どんがらがっしゃん。
どんがらがっしゃーん!
am6:15、こんな音で目が覚めた。 ミチヨ、先日はいい気分で飲んだくれ、寝たのは3時。
タダゴトではないと思った。母が倒れたんだと思った。 隣の部屋の母の部屋に飛び込むと、布団はもぬけのから。 階段を駆け下りると、母が転がっていた。
足から血を流してうずくまっている。
「どうしたのっ!」
「階段から落ちた…」
「怪我はっ?」
「きっと折れた…」
見ると右足の中指が変な方向を向いていた。 ミチヨの視界がグラリと揺れた。 急いで自分の病院に電話をして、今日の救急当番の医療機関を聞く。 うちの病院、整形がないからこーいうときには役立たず。
病院に連れて行ったんだけど、どうしてこう対応が遅いかね。 結局は骨折ではなく脱臼だったのだけど、傷口を縫ってもらった。 写真とって、治療して、薬もらって…の一連の流れで2時間だもん。
うちの母っつーのはいっつもこうやって休日とか早朝とかに病院に 運ばれる。頭にくるは、眠いは、治療は遅いは…でめっちゃ不機嫌。 優しい言葉ひとつもかけられない愚娘。なんか凹むわ…。
ってーことで、足も母も元気のようです。
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