「先輩」→「友だち」
友だちんちに寄って帰ってきました。 3つ下だけど、彼女のいかにもO型のあの楽天的なところがとても好きで、 本日もぶっ続けしゃべりっぱなし。
初めて彼女にあったとき、実は少し苦手な子だった。 ナニが…とか、ドコが…というわけではなく、なんとなく。 たぶん友だちになれないタイプの人だと思っていた。 そういうあたしの予感はとてもよく当たる。
職場の先輩と後輩という間柄で始まったのがいけなかった。 あたしも彼女もお互いに警戒してたのだ、たぶん。
それがなぜかいつの間にかとても仲が良くなっていた。
後輩でありながら、あたしのダメなところを堂々と指摘してくれるのは 彼女だけだった。「ミチヨさんの悪いところは、そうやって考え過ぎる ところだよ」って後輩のくせにピシリと言ってのける。 そういう率直なところがとても気持ちよかった。
仕事上の悩みや、プライベートな相談や、とにかく秘密の話を一番よく した相手だと思う。立場上はあたしが上だけれども、時には彼女が姉と なりあたしを叱咤激励してくれた。
彼女が結婚・出産し、体力が続かず職場を去るときには、ミニーちゃんと 一緒に、あたしは二次会でずっと泣いていた。 「泣かないでよぅ!」と彼女があたし達の肩を抱きながら慰めてくれた。
彼女はワタシのことを「友だち」と呼ぶ。
あたしも彼女のことを「友だち」だと思う。
「先輩」「後輩」、そういうのと飛び越えて、「友だち」になれたことを、 とてもシアワセに思う。 若かった頃は3つの歳の差がとても大きく感じられたけど、今じゃそんなの 関係ない。自分にあう人というのは、歳がいくつ離れていようが、立場が どんなに違っていようが、関係ないんだよ。
きっと歳を重ねれば重ねるほど、歳の差はどんどん縮まっていく。 本当の「友だち」ならばそういうもんなんだよ、きっと。
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