ふぬけマン。
なんにもすることがない。 違うな。なんにもしたくない。 これでいいのか、ミチヨ!前に進め、ミチヨ! わかっちゃいるんだけどね、もうちょっとフヌケでいさせてちゃぶだい。
昨日も一昨日も仕事で忙しかった。 だけどやっぱりお昼休みとか、帰り道の車の中でとか、そして仕事をしてる最中 までも、監督のことや、大森浜でみた月のこと、相馬倉庫の水のしたたる通路の こと、松本邸の木の雫、火露見の折れそうな裸体…、いろんなことを思いだして いた。
淋しがっても仕方がないのは重々承知なので、気分転換をはかろうとビデオ屋 さんに寄って帰ることにする。10月は映画も全然観れなかったもんな。 でもやっぱり邦画のコーナーに行っては、篠原哲雄を探してしまう。 ま、いっかー。しばらく浸らせて(笑)
「月とキャベツ」はこの間観たからこれはあと。 「きみのためにできること」が観たいなぁと思ったけど貸し出し中。 「はつ恋」も貸し出し中。ふふふ、みんな篠原監督に心酔してるね? よしよし、いい傾向(笑) 「洗濯機は俺にまかせろ」が1本だけ残ってた。やったー。これはアタシがGet!
「女学生の友」は新作コーナーにもなかった。 どうなってるんだ!どうして1本も入荷していないの?! アナタは全国規模のレンタル専門店ではないのかっ! こーゆー作品を30本もおくくらいなら、それを25本にしてまでも篠原作品を置く べきではないのかっ!?函館を題材に素晴らしい作品を取り上げてくれた監督 なんだぞー?特集くらいくんでくれよー(T_T) 私が店員ならすぐさまやるね。絶対に「オー・ド・ヴィ」関連作品を陳列するぞ!
………まだ公開もされていないのに、こんなことできないのは承知なんだけどね、 あまりの淋しさゆえにマイナス思考になってるのね(笑)
とりあえずは「洗濯機は俺にまかせろ」と「星願」を借りて帰る。 でもまだ家には帰りたくない。こんな早くに家にいたくない。 大手電気屋さんに寄る。お目当ては監督のDVD。永久保存版にするのだっ。
おいおいおいおいおい。ここもかい。 なんで監督の作品がこんなにも少ないのかっ? 「月とキャベツ」がないじゃないか! 「はつ恋」が品切れだって?(品切れなら許しましょう^^;) あとは?あとの作品は? ちょっとー冗談じゃないわよー。ぷんぷん。 私に仕入れさせてみなさいよー! 「店長のこれがオススメ!」の文章書かせてみせなさいよー!
結局トボトボと家路につく。 ふと思い付いて友達に電話をする。こうなったら監督の普及活動だ! …………不在。 ちくしょー、淋しいよー。
きっとそろそろ編集作業が始まって、きっと全身鳥肌ものの映像が飛び交って いるに違いない。いいなぁ、その場に行って見学したいなぁ…。 でも仕方がない。私は淋しさを噛み締めながら待つ!あと1ヶ月待つのだー!
そうと決めたら話は早い。 温かい珈琲を入れて、借りてきた「洗濯機は俺にまかせろ」を鑑賞しよう。 監督と同じ目線で観てみよう。きっと前に観たものとは別の何かが見つかる かもしれない。監督の別の思いが伝わるかもしれない。おしまい。(ちょっと 韻を踏んでみました^^;)
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