comfortable diary



あな恐ろしや、連続テロ…。

今日はなんだか小さいことにイライラしてた。
普段じゃ笑って過ごせることが、どうしても眉間にシワがよってしまう。
こんなちっぽけなことにムカムカしている自分も嫌になる。

でもお昼に爆弾テロの映像を観た。
泣き叫ぶ家族、救助しにいって生き埋めになった消防士、頭から血を流し
ながらインタビューに答える男性、まさに惨劇としかいいようがない。
数千人もの死者(1000人だって5000人だって数千人なのにこの言い方は
アバウトすぎるよ…。仕方ないけど…。)には、その何倍もの家族や、友人
や、恋人や、同僚や…数え切れないほどの縁の人々がいて、そして今も涙を
流している。悲しみにくれている。途方にくれている。

テロがあると警告していた人々は、激しくショックを受けているだろう。
テロリストを飛行機に乗せてしまった航空関係者は、自責の念にかられて
いるだろう。誰もがこの事件にショックを受け、誰もが心を痛めている。

なのに私は自分の身の回りにおこった、こんなちっぽけな鼻くそ同然のこと
で、落込んでムカついて。…とても恥ずかしくなった。
気がついたら気持ちが少し落ち着いた。気持ちの切り替えができた。
お昼からは普通の状態で、仕事をすることができました…。

だけど。だけど!
この事件はひどい。ひどすぎる。
罪のない人間の命を、まるでワインのコルクでも抜くように簡単に奪い、
一体何の目的のために、なにを得るためにこれほどまでに凄惨な仕打ちを
しなければならなかったのか。
報復を考える合衆国側の気持ちも痛いほど判る。制圧するためにも、遺族の
ためにも必要なのも理屈ではわかる。
でも報復ってのは同等もしくはそれ以下じゃ意味がないんだよ。
何倍もの仕打ちをしなければ「参りました」って相手に言わせられないんだよ。
そうしたらまた同じことが起こるの?またおびただしい血の雨が降るの?

神様はなぜ人間を創ったのか。
殺しあうためではないはず。堕落するためではないはず。
もうそれさえもだんだん判らなくなってきたよ…。
判らなくなったから、「ギター弾きの恋」を観てきました。
気分転換できるかなぁって思って。
結果?えへへ、見事復活しましたー(*^^*ゞ

あぁ、結局他人事なんだろうなぁ…。
映画観て復活してるぐらいだもんなぁ…。
自分がとても冷血漢みたいで、またちょっと凹み始めたよ。

あぁ、やっぱり今日はアタシが嫌い。
こんな日は早く寝よう。オヤスミナサイ…。



2001年09月12日(水)




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