☆シェーラひめシリーズ完結記念打ち上げ〜♪ を、童心社さんにしていただいたのが、二十五日夜。
児童文学者協会、出版企画部の企画についての打ち合わせが、くもん出版さんであったのが、二十六日、昨日の夜。
児童文学同人誌季節風の秋の大会は、今日からスタート。
そんなこんなで、毎日いろんな方々におあいしています。 古いおつきあいのひともあり、新しく出会うひともあり。 毎度、人とあって話すのは楽しい。
☆最近、古いネットのお友達とリアルでお話しするのが続いていますが、今回は、サクマメイちゃんにあいました。雨子さんにもあいましたよ。 ふたりとも細い(笑)。お人形みたいだと思いました。 かわいかったなー。 いやしかし、二十代は若いねえ。 人生これからだしねえ。
うわーそれにしても、ネットのつきあいが長すぎて(笑)、ほんとに初めてあう気がしなかったのが、すごかったです。
☆まあでも、小さい人たちのために書いておきますが、ネットでであった誰かとあったりするのは、子どものうちはやめておきましょうね。もし、ネット関係のお友達にリアルであいたいといわれたら、必ず、ご両親に相談してください。
ネットの世界には、いい人ばかりがいるわけではありません。 子どもをだましたり、子どもとむりに仲良くなろうとする、変なおとなもたくさんいます。 子どものみなさんには、ネット上の誰かがいいひとかわるいひとか、みわけるのはむずかしい。 だから、気をつけていてください。
☆そうそう。シェーラひめのうちあげ。作家画家編集者の三人の面子が、実は、「マリリン」立ち上げの面子と同じだったりするので、マリリンの話でももりあがったりしました。 今回の滞在の間に、「マリリン」のいまの担当さんとの打ち合わせもあるので、そのへんの話題にもふれたりして。
しかし、佐竹さんとも、担当氏とも、気がつけば、ながーいおつきあいです。 三人で、この十年ほどの、児童文学業界の変化とか、それぞれの人生の流れとか、ふとふりかったりしていました。
それにしても、フォア文庫を含めて、子ども向けの文庫の世界も、ずいぶん変わったものです。 私自身のかく姿勢は、全然変わっていないのですが、気がつくと、周りの景色が変わっていた感じで。
でも、いまもこれからも、誠心誠意、よいものをがんばって書いていこうというその気持ちは、忘れないでいようと… そんなふうに再確認した夜でした。
お酒の席でのお話なので、詳しいことはマナーとしてかけないのですが、三人で涙が出るほど笑って、たまにせきこんだりするくらいの夜だった、と、それだけ書き記しておきます。 童心社さん、佐竹先生、楽しい夜を、ありがとうございました。
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