童心社さん「母のひろば」の原稿(廣嶋玲子さんの「はんぴらり1」の紹介文です)を、かき終わってメールで発送。 静岡放送さんの同録CD(先日、「たそがれ堂」を番組で紹介していただきました。感謝です)を拝聴して、お礼メールをしたためて発送。 どちらも正確には、28日早朝のこと。
はんぴらりは、まったりしていて、よい本でした。古典的なよさがあります。癒し系だなあ、と思いながら読んでいました^^ 静岡放送さんの「たそがれ堂」の朗読と、紹介の言葉は、そして、アナウンサーの方からいただいたお手紙は、心がこもっていて、ありがたかったです。 静岡のみなさま、「たそがれ堂」、よろしくお願いします^^ いい本ですよ、とか自分でいったりします(笑)。
あとは猫どもとときどき語り合ったりして、夜なべのお仕事は、のんびりと終わりました。
で。 「うみねこ」のBGMをききながらノートと向かい合っていたんですが、ふっと気が抜けると、ものがなしい気分に引きずられて困った(笑)。 「この曲は、○○さんが死んでいたときに流れた曲だ」とか、「この曲は、○○さんが泣いていたときの」とか、なにかしらありますからね(笑)。 切なくきれいな曲ほど、誰かの死体の情景とかぶってたわけで^^; (かといって、楽しげな曲を聴けば、「あの頃は○○さんも幸せそうだった」と、生前をしのび思い出をなつかしむモードに入ってしまうという…)。
一番「くる」のはエンディング。映画音楽みたいな、壮大で、きれいで、すごくかっこいい曲なんですが…その曲と一緒に流れていた文章を想い出すと〜(笑)。
明るい展開になるであろう、シリーズの終わりあたりの物語を、早く読みたいと思います。
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