日々の泡・あるいは魚の寝言

2007年08月27日(月) 日々

童心社さん「母のひろば」の原稿(廣嶋玲子さんの「はんぴらり1」の紹介文です)を、かき終わってメールで発送。
静岡放送さんの同録CD(先日、「たそがれ堂」を番組で紹介していただきました。感謝です)を拝聴して、お礼メールをしたためて発送。
どちらも正確には、28日早朝のこと。

はんぴらりは、まったりしていて、よい本でした。古典的なよさがあります。癒し系だなあ、と思いながら読んでいました^^
静岡放送さんの「たそがれ堂」の朗読と、紹介の言葉は、そして、アナウンサーの方からいただいたお手紙は、心がこもっていて、ありがたかったです。
静岡のみなさま、「たそがれ堂」、よろしくお願いします^^
いい本ですよ、とか自分でいったりします(笑)。

あとは猫どもとときどき語り合ったりして、夜なべのお仕事は、のんびりと終わりました。

で。
「うみねこ」のBGMをききながらノートと向かい合っていたんですが、ふっと気が抜けると、ものがなしい気分に引きずられて困った(笑)。
「この曲は、○○さんが死んでいたときに流れた曲だ」とか、「この曲は、○○さんが泣いていたときの」とか、なにかしらありますからね(笑)。
切なくきれいな曲ほど、誰かの死体の情景とかぶってたわけで^^;
(かといって、楽しげな曲を聴けば、「あの頃は○○さんも幸せそうだった」と、生前をしのび思い出をなつかしむモードに入ってしまうという…)。

一番「くる」のはエンディング。映画音楽みたいな、壮大で、きれいで、すごくかっこいい曲なんですが…その曲と一緒に流れていた文章を想い出すと〜(笑)。

明るい展開になるであろう、シリーズの終わりあたりの物語を、早く読みたいと思います。


 < 過去  INDEX  未来 >


chayka [HOMEPAGE]