百六十枚で(笑)。
これから、六十枚分、削らなきゃいけません(笑)。 フォア文庫の規定の枚数は、四百字詰めで九十枚から百枚なので。
最初、百五十九枚で、夕方六時に書き上がって、「よかった。百六十枚いかなかったよ」と、喜んでいたんですが、原稿を編集部に送った直後に、これはかかなきゃでしょ、ということを書き漏らしていたことに気づき、その描写を足したので、ジャスト百六十枚。
書き上がった報告と、枚数超過でごめんね、の電話を入れたのですが、いやもう笑うしかないというか、いつものことというか(笑)、 「あのね、枚数凄いけど、たぶん大丈夫だから。だって、旧シェーラの最終刊も、新シェーラの第一巻も、同じくらいの枚数だったけど、削れたから♪」
…自分でいった言葉ですが、笑うしかないけど、笑えないでしょう^^;
でも、書くだけは書いたので、気分はさっぱりです。 よくかけていると、思います。 見事な最終巻^^
あとはまあ、削るのは得意な作業なので、なんとかなるし、なんとかするさー。
☆今夜は、このあと児文協のお仕事、明日は、新日本さんのアンソロジーの再校ゲラ。そのあとはポプラのレミの手直し、同時進行で、児文協のエッセイ。 終わるころに、シェーラの作業にまた戻る感じになるかしら。
〆切の連続ですが、なんだかんだいって、忙しいのは好き。 がんばるさ♪
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