日々の泡・あるいは魚の寝言

2007年06月26日(火) できたできた

百六十枚で(笑)。

これから、六十枚分、削らなきゃいけません(笑)。
フォア文庫の規定の枚数は、四百字詰めで九十枚から百枚なので。

最初、百五十九枚で、夕方六時に書き上がって、「よかった。百六十枚いかなかったよ」と、喜んでいたんですが、原稿を編集部に送った直後に、これはかかなきゃでしょ、ということを書き漏らしていたことに気づき、その描写を足したので、ジャスト百六十枚。

書き上がった報告と、枚数超過でごめんね、の電話を入れたのですが、いやもう笑うしかないというか、いつものことというか(笑)、
「あのね、枚数凄いけど、たぶん大丈夫だから。だって、旧シェーラの最終刊も、新シェーラの第一巻も、同じくらいの枚数だったけど、削れたから♪」

…自分でいった言葉ですが、笑うしかないけど、笑えないでしょう^^;

でも、書くだけは書いたので、気分はさっぱりです。
よくかけていると、思います。
見事な最終巻^^

あとはまあ、削るのは得意な作業なので、なんとかなるし、なんとかするさー。

☆今夜は、このあと児文協のお仕事、明日は、新日本さんのアンソロジーの再校ゲラ。そのあとはポプラのレミの手直し、同時進行で、児文協のエッセイ。
終わるころに、シェーラの作業にまた戻る感じになるかしら。

〆切の連続ですが、なんだかんだいって、忙しいのは好き。
がんばるさ♪


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chayka [HOMEPAGE]