日々の泡・あるいは魚の寝言

2006年09月12日(火) ちょこっと日記

☆たぶん、今週末くらいまで、日記をつける時間的余裕がなさそうですので、ここを読んでくださっている方々のために、少しだけ、ご挨拶を。

生きてます。がんばってミラクル書いてます。
なかなか終わらないですね。まだあと数十枚はかかるかな?
でも、暑さが遠のいた分だけ、執筆速度が戻ってきました。なんていうか、風の匂いに、自分のテリトリーに帰ってきたような懐かしさと安心を感じる。それくらい、秋の到来が嬉しい。もう体全体で嬉しいです(涙)。

ミラクルは、今回、けっこう「おばか」な話なので、書いていてそのあたりが、また、愛しいです。
本人たち(登場人物のみなさん)はみんな、大まじめだし、それなりに哀しい想いもしているはずだし、ちゃんとシリアスに生きているはずなのに、どうしてこうなるんだ、みたいな。
まあでも、たまにはこういう話も、いいんじゃないかな、と。

☆そうそう。ミラクルの進行速度がいまひとつ遅いのは、実は、途中で、たそがれ堂二巻のラストにいれられそうな中編を思いついてしまって、そっちも同時進行で細かいあらすじを書いていたからなんですね。別窓でメモ帳を開いて、同時進行で書いていました。
たそがれ堂2は、あと短編一作がほぼ書き上がっていて、短編一作はあらすじを思いつき済みで、もう一作、中編は素材だけできているので(でもそれを書くには、調べ物をしなくてはならないのですぐにはかけない)、あの本に関しては、もう次がすぐにだせそうな勢いかもしれない…
でも、ポプラ社担当K嬢にしてみれば、「いまはたそがれ2はいいですから、先にミラクルを終わらせてください!!!」って感じなんだろうなあ。ああ、声が聞こえてきそう^^;
うわあ(涙)。ごめんなさい。Kさん、画家のそらめさん。
おもいついたときに、かきとめておかないと、イマジネーションが逃げてしまうのです。あとで書こうとしても、魂が抜けたものしかできあがらないの。やっぱり、言霊様、みたいなものがいるんでしょうね。

☆あー。仕事おわったら、「かもめ食堂」のDVDみたいな…
「神はサイコロを振らない」も、買ったまま開いてない。
「有頂天ホテル」もみたいなあ(涙)。




プチブライス、買っちゃいました。
これには手を出さないはずだったのに。
パーフェクト・アジアン・バタフライ。
泊まっていたホテルからひきあげた日、帰りにお買い物に寄ったお店で、この青い髪と桜色の瞳にひきよせられてしまった^^;
どうも和柄とか縮緬素材に弱い傾向がある、と自覚しています。
まあ小さいし、ひとりくらいいいか、なんていいつつ。

…かわいいものですね、プチブライスって。<少し危険




微妙に目が追ってきます。
不思議な感じ。

☆新シェーラ「伝説への旅」の表紙画像が、童心社さんのサイトにあがっていますね。ちっちゃい画像なんですが、ナルダが笑顔なのがわかるでしょうか? ほとんど初めての、明るく笑うナルダです。
今回の表紙の絵は、実は、原稿ができあがる以前、あらすじだけ読んでいただいた段階で、佐竹さんに描いていただいたものです。
裏表紙のカットは、佐竹さんが、「今回のお話のテーマは、このひとに集約されていると思う」とおっしゃって描いてくださったという、ある人物です。
(その話を、担当H氏を通してうかがって、なるほど、と思った私でした)。
たしかに、うん、そうなのかもしれないです^^

見本がでたというお話なので、書店さんには、来週か再来週、くらいには並ぶのではないかとおもいますが…
今回、私の体調のせいで、予定がずれ込んでしまって、いろいろスケジュールが遅れ気味で進行してしまっていますので…
あまり、「いつ」とは、私からは断言できないような気がします。
ごめんなさい。もうしわけありません…

お手元におかれたいとおもってくださっているみなさまは、一応、ゆきつけの書店さんの方で、いつ頃、そのお店に入る予定なのか、確認してくださった方がよいかと思います。
(特に、子どものみなさんは、いつ本が入るのかわからないじょうたいでは、本をさがして書店さんをまわったりはしないようにしてくださいね。本屋さんにいくなら、いつ入るのかたしかめてからにしましょう。それか、ご両親にお願いして、書店さんやネット書店さんに、予約していただくようにしましょう。みんなが本を探して歩き回って、疲れちゃったり、遠くの町まで行って、帰るのが遅くなってしまったりしたら、先生はかなしいですから…)。

☆お仕事しながら、ずっとパソコンで音楽をきいていますが、くり返し再生し続けている曲たちの中で、いつも空港で流れている葉加瀬太郎の「Another Sky」や、昔に航空会社のコマーシャルソングだったNOKKOの「CRAZY CLOUDS」あたりが鳴ると、びくっと体がいい感じに緊張するのがおもしろいです。眠気が差していても、はっと目が開く。
やはり、空港にいるときは、はりつめた気分になっているのでしょうね。神経が空港仕様に切り替わるんだなあ。
ターミナルには、独特の、甘いような香りが立ちこめているのですが、その空気の香りまで、思い出すような気がします。人間ってふしぎ。

ああ、飛行機に乗りたい。
いま描いているミラクルの中の台詞で、わけあって、テクノジャンボがどうの、とかでてくるせいもあって、よけいに心惹かれます。
羽田が恋しいなあ。羽田のカレーが食べたい(涙)。

☆あれ? 少しだけご挨拶の予定が、けっこう長い日記になってる^^;


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