日々の泡・あるいは魚の寝言

2005年12月12日(月) 身の丈156センチ

☆夕暮れが近い頃、羽田から飛行機に乗って、長崎に帰ってきました。
空の上で夕方になり、やがて夜になってゆきましたが、窓から見る雲海は、ブルーグレイの毛並みの羊の背中のように見えたり、同じ色の光にてらされた、レモンパイのメレンゲのように見えたりしました。
その上に続く空は、きれいな色できらきらと透き通る、光に照らされたオレンジキャンディか、ファイヤオパールのようでした。

今回の搭乗機も、B747-400(テクノジャンボ)だったので、スーパーシートにアップグレードしたのですが、やはり快適な空間でありました。
座席にさえぎられずに窓がいくつも見られるので、地平線や雲海が、広々とはっきりみえるのが、今ジャンボ機で空を飛んでいるという実感があっていいですね。これが「いまの時代」なんだなあとか、しみじみ思える。
…でも、例によって、椅子が気持ちよくて、あっというまに眠ってしまうのでした。寝て起きて雲海、寝て起きて雲海、という感じ。
寝ていたせいで、キャンディもらいそこねた…。

☆飛行機が着陸して、上から荷物を下ろすときに、近くの席にいた外国人の女性が、荷物が下ろせなくて困っているようだったので、
「私より背が高いのに、なんでかなあ。荷物が見つからないのかな」と、一緒に並んで、さぐってそれらしい感触を発見。
「あ、ありましたよ」と、笑顔でひっぱりあげようとしたら…
お、重い…。
あーひょっとして、重いからおろせなかったですか^^;
思い切り、首から背中にかけて、筋違いを起こして、その場で硬直しました。
その直後に、スチュワーデスさんが小走りにやってきて、ひょいと椅子にのっかって、荷物(パソコン入ってる感じのバッグでした。そりゃおもいよなあ)を器用におろしてくださったんですが…
私は当分、首と背中が痛かった ^^;

私は優しい人じゃないですが、どうやら親切な人なので、通りすがりの困ってる人には手を貸すことにしています。
でもたまに、こんなふうに、身の丈に余ることをしようとして、筋違いを起こすんだなあ…
結局は、人の迷惑になることもあるんだし、かっこわるいし、場合によっては手を出さないようにしないと、と、こういうことがあるたびに、自戒してはいるんですが。
身長公称156センチ、実は155.6センチ(笑)なんだから、身の丈に合うことだけしてればいいのになあと。

あ。身の丈分不相応な話は、もう一つあった。

☆家に帰ってきたら、森友さんからファックスが届いていました。でも、印刷するための用紙がきれていたので、旅装のまんま、つまり東京仕様でおしゃれしたまんまで、近所のコンビニにいって、レジに並んでいたら、酔っぱらいのおじちゃんに、うなじに息吐きかけられた。
思わず激怒。もう、脊椎反射で激怒。

あんたに見せるために、髪あげてたわけじゃないし。
ていうか、元もと、よっぱらいは嫌いだし。

にへにへした顔を、憎悪というか、凍るような殺意をこめてにらんだら、すううっと他のレジに並びに行ったおじちゃんでしたが。
んー。今思い返すと、「おじちゃん」というか、あれは私よりか若かったかも。
家に帰るまで、かなり怒ってたんですが、冷静に考えてみたら、あそこでおじちゃんが怒ってからまれてたらどうする気だったんだ、自分、と^^;

…なんかやっぱり、も少し身の丈にあったことをしないと命縮めるなあ、と反省した、寒い長崎の夜なのでした。
ああまだちょっと、違えた筋が痛いよ。

☆ホテル生活は恋しいですが…
家に帰ると、猫どもが目を見開いて喉を鳴らして喜んでくれたし、洗い場があって深いお風呂はあったかいし。
家は家で、居心地がいいなあと。

さて。お仕事は修羅場なので、今夜(いまは真夜中の十二時をまわったところ)は、限界で目が閉じるまで、起きている予定です。
留守の間に届いていた、楽天のお紅茶やさんSilver Potの秋冬の限定紅茶Winter Storiesなどいただきつつ。

☆サトカヨちゃん。愉しくて素直で、愛がいっぱいのメールをいつもありがとう。ジル・スチュワートの鏡、お気に入りになりました☆
babeさんは、早く彼女を作って、自分もあの場で、コイバナをきかせてください(笑)。私なんかになついてちゃダメです^^;
濱野さーん。ゆうべのメールにも書きましたが、書類ぷりーずv
杏実さん。あなたにいいこといっぱいありますように。いただいたもの、なんかもったいなくて、使えないですよ(笑)。


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chayka [HOMEPAGE]