日々の泡・あるいは魚の寝言

2005年11月13日(日) 週末

☆首の調子いい〜♪と思っていたら、土曜日の朝にまた痛みが来て、最初のよりはましだったのですが、気鬱で半日仕事になりませんでした。
基本的に私は、いつも強気で元気で前向きなんですが、こと病気と死に関しては、よわよわなマイナス思考の人間です。
やっぱり身内の死のトラウマというものは、そう簡単に癒えるものではないのでしょうね。
何かあるとすぐ、「悪い病気なんじゃ」と思いこんでしまう。

☆でもその痛みも、夜までには遠のき、仕事もじわじわと進めて、夜半にはサイトの若い子たちと、少しチャットとかしたりして。
(楽しかったね。みんな、ありがとう)。
日曜日の今日は、もう痛くないです。
今は、新シェーラ7の原稿を書いています。

☆今日の昼下がりに、森友さんから電話があって、手元にあるシルクロード関係の本をお貸しすることになりました。「シルクロード百科」と「シルクロード〜人と出会う旅」。
駸々堂のユニコンカラー双書というシリーズの中の本二冊なのですが、この本はまだ手にはいるのかなあ。
昔、古本屋さんでみつけてきて、そのまま何回も何回も読み返したので、古い本がさらに古くなって、でも私の大事な本です。
私は体がじょうぶじゃないので、たぶん一生シルクロードに行くことはないと思うのですが、十代から二十代にかけて、私の心の憧れの地は、常に、あの長い長い旅路でした。ちょうどその時代、日本にはシルクロードブームのようなものがあって、それに思い切り影響されたんですね。
異世界ファンタジーを書くようになったのは、自分がいけない、遠い地への憧れが、そんなふうに転化していったもののような気がします。

駸々堂のシルクロード関係のその二冊の本には、写真がたくさん使ってあって、今はもう印刷も紙も古めかしいものなのですが、その古風さと、ぱきぱきとした色合いが、たとえば砂漠の空のつきぬけたような青さをリアルに映し出しているような気がして…
本当に、何回も、あの本たちを読み返したのでした。

☆森友さんとは、首の痛みネタでももりあがりました^^;
「あの痛みはね〜あれはちょっとがまんできるもんじゃないわよね〜」
…みんな経験者なんですね^^;
森友さんは元ジブリのアニメーターだし、デスクワークの重労働の典型的な職業の人であったわけで。そりゃ私の痛みごときではない、すごい痛みだったのでしょう。




花水木。
普通に仕事机で電波時計とかと一緒に撮ってるんですが…
なぜか雑貨屋の店先風。
さりげに睫を一枚はりたして、顔にパステルで陰影を足しているのですが、これくらいじゃ、デフォルトメイクとの違いが、あんまりわかりませんね^^;
この子は、顔の角度によって、表情が変わるので面白い。

☆森友さんに本を送りにいくついでに、駅ビルによって、タワレコでGUNDAM SEED DESTINY COMPLETE BESTを買ってきました。
「君は僕に似ている」がとても好き。

☆今日の「雪の女王」(NHK夜の七時半から放映中)の脚本が、長いことひそかにファンの島田満さんだったのですが、やっぱりさすがにうまくて、うっとりしました。
ほんと、尊敬しています。あんな上手な物語が書けるといいなあと思う。
台詞の一つ一つがキラキラしていて、キャラクターが生き生きしているんだもの。構成と演出が、こうでなきゃ、って感じなんだもの。
ラスト、王様に感情移入して眼がうるうるでした^^;

そういえば、「雪の女王」って、さりげにシナリオ陣がすごくて、先週はたしか金春智子さんでしたね。人魚姫の話。あれもさすがに、面白かった。
金春さんの脚本も、大好きなんだなあ^^
やっぱり、憧れの方の一人です。


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chayka [HOMEPAGE]