日々の泡・あるいは魚の寝言

2003年11月05日(水) 長崎は雨

昨日は、「アカネヒメ物語4」の誤字脱字のチェックをしました。
二刷りがでることになったので、そのための急ぎの作業です。
売れ行きは若干ゆったりペースでも、てがたく読者のみなさまにすかれているアカネヒメ。二刷りは表紙の色目も変わるということなので、書店で見かけたら、手にとってくださいね。

今日は同じ岩崎書店の怪談アンソロジーの再校ゲラを。
家でみていると気が散るので、雨の中傘さしてファミレスに行きました。
いくつかの言葉に手直しをしました。作業をしていると、やはりどうにも泣ける話なので、まばたきの回数を異様に増やしたりして、あやしい客になってしまうのでした。

あとは夕方に、弟一家が家に遊びに来て、食事したり。
姪っ子四歳とサアラ60&スーパードルフィーののというとりあわせの着せ替え人形大会とかみて、ほのぼのしたり。
もっとも、のの・フランシーヌ嬢は、幼子が遊ぶには作りが華奢なので、もっぱらそばにおいておくだけだったのですが、サアラさんの方は作りががっしりしっかりなので、姪っ子にだっこさせても大丈夫なのでした。間接がしっかりねじで固定されていますからね。
姪は、サアラさんをだきしめるとき、人形の両手を広げて、自分を抱きしめるような手にしてから、抱き合うようにしていました。
人形を抱きしめるときの子どもの表情も、そして、抱きしめられている人形の表情も、うっとりと幸せそうなものなのだなあと、しみじみ思いました。

弟一家が帰っていったあと、前から気になっていたのの・フランシーヌさんの眉毛をささっと描き直しました。ちょっと人工的な感じだったので、自然に。
ついでに、おまけについてきた、中古のお姫様ふう縦ロールのウイッグを手でほぐして、自然なカールにしてみたり。
こういう作業をしていると、心が心底くつろぎます。
こういうのが、おとなのお人形遊びなのかもしれませんね。

来年の話をすると鬼が笑うといいますが…。
お仕事関係の打ち合わせは、もうとうに来年の話になっています。
昨日は、来年春刊行の新シェーラ3の打ち合わせがありました。
「締め切りは年末だから、まだ先だなあ」って思ってたけど…
年末って、来月じゃん(笑)。

明日から、本格的に、ルルー7の完成稿をがんばらねばなりませぬ。
来年の仕事の前に、今年の仕事を終わらせなくては。


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