日々の泡・あるいは魚の寝言

2003年02月27日(木) 春色のミュージカル

あまりに忙しいので、プチ鬱気味です。
やること山積み。なのに時間がない…。

アカネヒメ4「春色のミュージカル」、見本が出ました。
全体的に、菜の花の黄色と桜のピンクで、春っぽいかわいらしい色調に彩られた本になりました。
大体、三月初旬から中旬くらいまでのあいだには、書店に並ぶと思います。
すず猫さんの装丁の力もあって、とてもきれいな本になっていますので、書店や図書館で見かけたら、手にとってごらんくださいね。

あの本の表紙の元のデザインはわたしなのですが(森友さんといっしょの時は、大体そうなります)、東京で打ち合わせした時、森友さんに構図を説明する時に、
「こんな感じで、手を取り合って…」と、編集Y嬢とふたりで、はるひちゃんとアカネヒメのポーズをしたのがなつかしいですね。
あの日食べたインド料理も、実に美味しかった…。

毎回、物語を書くごとに、「これが遺作になってもいいようにがんばろう」とか、ちょい大げさなことを考えてがんばるわたしなわけですが、今回の本も、そういう意味じゃ、自信をもって、読者のみなさまに差し出せます。

わたしの思いがこもっています。
笑って、ちょっとどきどきして、そして、泣いてください。

「アカネヒメ物語〜春色のミュージカル」
村山早紀の、32冊目の本になります。


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