日々の泡・あるいは魚の寝言

2002年10月09日(水) 気分の伝染

毎度、主人公と感情が同調しちゃうわたしです。
今書いている話では、何しろ、前半で主人公が、「死にたい」と思うところまでおいつめられなければならないので、いっしょにその感情を味わっているわたしも、相当、同調していたり。

やっと、昨日、その辛い辛いシーンの数々を書き終わって、これから衝撃の展開がややあって、あとは前向きにどんと行こうと主人公が決意して、アクションシーンがあって、2巻へ続く…なのです。
ああ、ここまでが長かった。
この本は、2巻以降は、アクションと謎解きメインの話にしてゆくつもりなので、もうあの前半みたいな描写は書かないですむと…思ってるけど。
小説は無意識が一番いい形を求めて書いていくみたいなところがあるから、どんなふうに発展していくかは未定。

ところで、ロボットの看護婦さんを書いたんですが、名前を「アキコ」にしてしまうあたり、古田足日作品と、平井和正作品への愛かもしれません。
これからサイボーグ猫(というか遺伝子いじられた猫)と犬がでてくるんですが、猫はともかく、犬の名前が決まらない。なんにしようかな?
アルジャーノン、とでもしておきましょうか…。
サイボーグ009にでてきたファイアスターターみたいな犬の名前はなんていったかなあ? 平井和正の初期長編にでてきた(「アンドロイドお雪」?)、猫と犬は、ダイモスとフォボスだったっけ。

なんか、今は原稿前半部の暗さと重さに引きずられて、鬱気味です。
胃が痛いし。
早く回復したい〜。

そんなわたしが、ここ数日使っているのは、ブルガリ・プールオムです。
これは男性用の香水なのですが、働く女性にも好評だという、軽くて和む香り。
ネットや本ではよく、「ダージリンティーの香り」と書いてあるけれど、わたしには、柑橘と樹の香りに思えるけどなあ…。成分はなんなんだろう?
とにかく、すっきりとしたプライドが高い感じの香りです。わたしはこれを、ミニボトルで買ったんですが、いつか大きなボトルで買って手元に置いてもいいな、と思う程度に気に入りました。

今年の夏は、街で、ウルトラマリンをつけている男性とよくすれ違ったけれど、ブルガリ・プールオムをつけている人には出会わなかったなあ。
そういう人がいたら、ふりかえっちゃうけど、わたしは。


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