日々の泡・あるいは魚の寝言

2002年01月17日(木) 誕生日

1月17日は、私、村山早紀の誕生日です。
生まれ年は違うけど、山口百恵やアル・カポネと同じらしい。

去年の今頃は、1月8日に、猫が死んだばかりで、まだ泣いていたと思います。
あの頃は、「また笑える日が来るのかな」なんて、悲観的なことを考えていたものですが、今はそれなりにのりきっていますね。気がついてみると。
でもやっぱり、死んだペルシャ猫の、好物だった鶏のささみの話を家族としたりすると、お互い涙ぐんだりした今日なのでした。

一年前の、今頃、私を励ましてくださったみなさん、ありがとう。
今の私は、こんなに普通に、元気です。

で。今年の誕生日。
とくに記すべきことはなく、仕事してました…。
産経新聞の新刊書評で、ダイアナ・ウイン・ジョーンズの「魔女と暮らせば」を頼まれていまして、せっせと読んでいたのです。
面白いけど、やたら長かった…。さっきやっと読み終わったよう(涙)。
産経のT記者ったら、私にこの本の書評を頼むときに、
「薄いですよ、すぐ読めます」といったけど、たしかに薄いが、字組といい字といい、昔の児童書なみに、詰め込んであるじゃないかあ!!!
一冊読むのに、半日かかったよ…。
〆切は明日の朝なんですが、書評は、朝起きてから、書こうと思います。
なんだかまだ、頭がまとまらないので、寝ているあいだに、無意識に働いてもらおう。
今現在の印象としては…面白かったけど、オタクっぽい、かなあ?
物語の運びが巧みで、どんどん読めるのに、なんか軽ノリだなあと思っちゃったのは、登場人物のビジュアルに美男美女が多いからかなあ??? ギャグが漫画みたいだからかなあ??? なんだか、美少年や美青年が好きな若い女性に好まれそうな本多と思ってしまいました(それが悪いとはいわないけど)。
子どもには勧めたい本ですが、私としては、もすこし暗め重ための本がこのみかもしれないなあ。

で、読書に追われているあいだ、友人知人のみなさまから、「お誕生おめでとう」メッセージが、いろいろととどきまして、うれしゅうございました。
みなさま、私みたいなのの誕生日を祝ってくださって、ありがとうございます。
みなさまが寄せてくださった言葉の一つ一つが、心が寒いときに、私を暖める灯りになります。感謝しています。
みなさまにとっても、今年一年がいい年でありますように!


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chayka [HOMEPAGE]