日々の泡・あるいは魚の寝言

2001年04月13日(金) 短編集のこと

眠いので、短い日記になりそうです(笑)。
このごろ、またまた体調が悪くて、めげています。
でも、精神状態はいい感じ。今日も元気だ、仕事が楽しい☆

「シェーラ9」、今日入稿だったそうで、D社のNさんから、夜、弾んだ声で、電話がかかってきました。Nさんは、仕事熱心だから、こっちも仕事しててはりあいがありますな。
初校ゲラがくるまえに、さてと、P社の短編集に取りかからねば。
一本ずつ書けたそばから、P社Nさんにメールで送る約束になっています。そういうのって、こっちも相手のリアクションが楽しみになるから、わくわくしながら書けそうです。

実は私は、短編書くの大好きなんですよね。
児童書ではなかなかそういう企画がこないから、書いていないだけで、どんでんがえしだの、叙述トリックだの、そういうの書くの大好きなんです。
人生の哀歓を綴る「珠玉の短編」とか、そういうのも大好き。

今回は、とある喫茶店につどうお客さんたちが一人称で語る、不思議な話を集めました、って感じにまとめて見るつもりです。

…タイトルは考えてますが、恥ずかしいから書きません(笑)。
勘がいい人は、わかるだろう。
サブタイトルは、「風が運んだ物語」です。

じゃ、寝ます。おやすみなさーい☆

追伸
ODNの無料サービスを使って、簡単な猫専門のHPを作ってしまおうかなと、ただいまもくろんでおります。別館その2,ですね。
友人マルモトにその話をしたら、「それ以上HPをクーロン城にするというのか!」と、大笑いされてしまいましたが(笑)。


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