CORKSCREW Diaries(米国編) |
本日は銀座にて映画「ベルンの奇跡」を鑑賞。 その前にそう言えば天津飯店で中華(と言うかラーメン)を食べる。 辛かったけど美味かった。やるな。 さて本題の映画だ。 この映画はつまり1954年W杯での西ドイツ優勝に絡む話であり、 まあ言ってしまったら結末は見えているんだが。 映画「ベルンの奇蹟」 ドイツ映画/1時間57分/ビスタ/ドルビーデジタル 配給:エレファント・ピクチャー、提供:エイベックス 特別協賛:アディダス ジャパン 後援:東京ドイツ文化センター、スイス政府観光局 推薦:(財)日本サッカー協会 文部科学省選定(少年、青年、成人、家族向き) 厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財 http://www.elephant-picture.jp/bern/ まあこういう感じである訳で、 今は文部科学省選定と言うのがどういうプロセスを経て行われるのかが非常に知りたいのだがまあそれは置いておこう。 友人は映画館の椅子が堅い! 話が暗い! と文句を言っていたが(それはそれで非常にその通りである) まあ僕的には非常に面白かった。 確かにドキュメンタリー色がもっと強いのかと期待していたのも事実だけどね。 その他ツッコミ所が色々とあるのも確かだが、 まあドイツというのは昔は本当に弱小国で、 戦後まもなくこういう世界大会で優勝したのは、 自信その他様々なものを与えたのだろうなあと思われる。 日本やアメリカとかでどれだけ成功するかは知らないけどね。 なんて言うか昔のフットボールは今と全然違うなあ、 あ、いかんあまりちゃんとした感想になってないや。 さて夜は別の友人たちと飲みである。 今度は立川である。 そして今回も酔っぱらっていっぱい唄いまくった気がする。 しかしカラオケに行ける時間は無かったのである。 あれ俺のレミオロメンは? ユニコーンは? バンプは? なんか時代がごっちゃになってるがいいのである。 あーあ、こりゃあまただなあ。 次回こそ楽しみにしております。 二日も楽しく酒が飲めたのに感謝。 そして本日も終電ではなかったが帰ったら12時半だった。 遊びすぎ。 |