CORKSCREW Diaries(米国編) |
3つ隣の駅に図書館があることが判明して本日遂に行ってきた。 広さ的にはそこそこの広さで、 なかなか楽しめるって感じだ。 平日の夜とかに絶対に行けないのは辛いけど、 土日に利用すれば結構楽しそうだ。 グインサーガの続きが借りられなかったのが痛かったが。 続き読みたいんだけどなあ。 図書館はしごしなければならないんだろうか。。。 と言うことで先日紹介した痴漢男であります。 電車男の二番煎とかなんとか言われておりますが、 これはこれですごく面白い。 すんげえながいけど。 電車男ほど他の人の意見を読めなかった。 書籍化されて出ているらしいけど、 基本的にネットで読めるものをわざわざ本にしてまで読む人の気が知れないかな。 まあそれはともかくとして、 僕も大概オタでどうしようもなかったりするから、 彼の気持ちはよく判るなあ。 どれだけの人がよく判っているかは知らないけど。 それに共感できる方がよほどやばいのかどうなのか。 あのじれったさ感は本人はすごく真剣だけど、 周りから見ればそれほど良い感じはないじゃないか、 って感じで、 あー何を書きたいのか分からないんだけど、 恋をすると本当に周りが見えなくなるって言うことです。 他の人は分かるのに、自分だけが分からなくなって、 焦ってよく判らない行動に出たり其れすら出来なかったり。 ネタやろ言われたらそれまでだけど、 多くの人が読んでいればそれだけボロも出てくる訳だから、 まあ僕は真実だと思っています。 リアルだかんね。 本当にネタなら何処かで破綻すると思う。 まあ最後に思ったのは、 そんなに簡単にセクロスって出来るチャンスがあるものですか? ってこと。 いや出来るんだろうなあ、本当はなあ。 なんか今までそう言う機会とか付き合う機会とかどんだけ逃してきたのだろう、 と思ってしまったりする。 出来すぎた話だってのも確かにあるけど、 恋愛のネタなんてたぶん何処にでも転がってるんだよね。 可愛いから性格がいいからと言って必ずしも彼氏がいるとも限らない。 逆もしかり。 なーんか、結局人を好きになるなんてそんなもんなんです。 そして電車男と言い痴漢男と言い、 何が一番面白くって楽しくってドキドキするのかって言うと、 やっぱり人が人を好きになっていく過程なのだ。 話が出来すぎていたって彼らのその気持ちが動いていき、 そして昇華する、その過程に一番ドキドキする。 それはかつては自分も辿って来た道なんだけどね。 関西にすごく萌え。 しかし関西を見てるとウチのタハラさんを思いだしてしまうなあ。 普通にしてたらすごくもてそうなんだけどね。 と言うことで3日よりしばらく留守にします。 肝心な何日目のカウンターを忘れそうな気がしてならないけど。 ♪サニーデイ・サービス |