NO TITLE...望

 

 

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン - 2003年06月11日(水)

を観てきました.
2日続けて映画です.

内容は,笑いあり,ドキドキあり,泣き所あり,さすがスピルバーグ,上手いエンターテイメント作品になっていました.

久しぶりにディカプリオが見れたし.
少し痩せていて(なんだがギャング・オブ・ニューヨークのときの姿を引きずってるとこもありましたけど),私が一番好きな頃のディカプリオに少し戻ったみたいなところもありましたし.
パイロット姿も堪能できたし(やっぱり,かっこいい人は制服姿が一番似合うと思う).

でも,やっぱり,17歳の役は無理があると思うなあ.
顔は確かに童顔だし,顔だけのショットなら見えなくもないけど,全身が映ると…ちょっと,ね.
多分,森光子の女子学生役よりはぜんぜん大丈夫でしょうけど.

でもこの映画,評判では娯楽映画色が強そうだったけれど,実際にみるとなんとも重いテーマを扱っていたました.
軸にあるのは華麗な詐欺の手口というよりも,家族,とりわけ親子の関係.

どれだけ詐欺を繰り返し,FBIに終われていると知っていても,父親に会いに行き,母親とよりを戻すことを薦める息子の姿.
息子が自分をどう診ているかを十分知りながら,その「理想」を崩さずにいようと限界まで努める父親.

そして捕まってからさえ,護送される飛行機から抜け出し,母親が住んでいる家に向かい,そこで自分が欲しくて,どれだけ望んでも手に入れられなかった父がいて,母がいる幸せな「家族」の姿をみる.ただし,そこにいるのは自分と自分の父親ではない家族の姿.

悲しくて,切なくて,何ともいいようのない寂しさが募る映画でした.
それでも観た後に,さわやかな感じが残るのはさすがスピルバーグってとこでしょうが.

映画を見て,友人と別れた後は,久しぶりに会う元同僚と飲みに行きました.
本当は,もう夕食を済ませていたのだけれど
でもなんだかとても飲みたそうだったので,こういうときは多少無理をしても付き合うようにしています.誰が相手でも.

それが,私がしんどいときに,たくさんたくさん助けてくれた人たちへの恩返しのような気がするので.

でも,今日会った人には,また,逆に私の話をたくさん聞いてもらったので,あまり意味がなかったのかも(笑).

ありがとうございました.


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