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Sリーグを1年戦ったアルビレックス新潟Sに対する報道 - シンガポール - 2004年11月01日(月)

さて、ゴンやカズの代表召集は…で日本のサカヲタが
大騒ぎしているわけであります。

そんな騒動中グッド・タイミングで、当のシンガポール
のリーグに参入している、アルビレックス新潟S
(シンガポール)の特集記事がありました。


シンガポールに関しての記述がある点のみ引用したいと
思います。本文には、各選手のコメントがもっと載っている
ので、興味のある人はどっかから手に入れるベシ。


ついでに、シンガポール側の評価の一例として、シンガポール
サッカーのウェブサイト、TotalFootball.comに載った、アルビS
の今季の総評も載せておきます。


この記事を書いた人と載せたサカダイ編集部!

俺は激ラブ!



※(...)は省略したことを表します。


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■Special Reporet part1
 
 −アルビレックス新潟・シンガポール  

”シンガポールで刻んだ未来への第一歩”


          取材・文・写真●佐藤香織


・シンガポールだからこそ得られるチャンスもあった

  ...初めて新潟・Sを取材したのは5月。リーグ戦もすでに
 3分の1にさしかかった頃である。その頃の選手たちは、
 想像を超えるSリーグ(※シンガポールリーグ)の現実に、
 戸惑いを隠せないようだった。

 「ラフプレーが多い」         (中谷洋介)
 
 「あたりが激しい」          (高橋一智)
 
 「ドロ臭い」             (高杉康雄)
 
 「とにかく暑い。練習中も試合中も」  (栗原明洋)
 
 「外国人のレベルが高い」       (荒井健)
 
 「ミスジャッジや悪質なファウルに対する
  マインドコントロールが難しい」   (村上範和)

  観戦したバレスティア・カルサ戦、ゲーム中は執拗な
 ラフプレー、暑さによる体力の消耗、そして審判のミス
 ジャッジにイライラし、足が止まったり罵声をあげる場面
 が目に付いた。自分達の実力を発揮するのが難しい環境なのだ
 ということが、手に取るように分かる試合だった。
 
  しかし暗中模索のなか、Sリーグで戦うことの効果
 を既に実感している者が多かったのも事実だ。

...

  異国で生活を続ける彼らは...不安もあっただろう。
 しかし、カウンターサッカーが主流のSリーグにあって、
 細かいパスと技術を見せる”日本のサッカー”はおもしろい
 と評され、現地での注目度は高くなると、まず、サポーター
 に対しての責任感が生まれていったという。
 
...
 
  それから、4ヶ月経過した9月下旬。リーグ最終節を
 見届けるため、再びシンガポールへ渡った。
 
 会場を訪れるとオレンジ色のレプリカシャツを着たサポーター
 達が、アウェーにも関わらず、メインスタジアムの半分を
 占めていた。以前よりも子供の数が明らかに増えている。
 すでに新潟・Sのサッカーは、シンガポールのファンたちの
 心を完全につかんでいるようだった。
 
  ラフプレーやファウルはあきわらず激しく襲ってくるが、
 選手達はうまくかわす技を身につけ、ゲームの流れを乱す
 ことなく90分間走り回っている姿に驚く。ゲーム中に
 聞こえてくる声も、”文句”から選手同士の的確な”指示”
 へと変わっていた。
 
...
 
  郊外のスポーツコンプレックス内に宿舎、食堂代わりの
 フードコート、練習場、フィジカルトレーニング施設、
 ホームスタジアムがすべてある。ジュロン・イースト・
 ストリートの半径1�舛剖貼未気譴拭▲汽奪�ーだけの生活。
 
…
 
:サッカーダイジェスト・2004/11/09号 P42-43より
 一部抜粋

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■Special Reporet part2
 
 −アルビレックス新潟・シンガポール  

”大橋浩司監督インタビュー”


          取材・文●原山祐平

...
 
 −−実際にSリーグのレベルはどんなものだったのですか?
 
 「上位3チームはなかなかレベルが高い。それぞれのチームに
  外国人選手が4人、プラス帰化選手が数人、あとは代表選手
  ということで、シンガポール代表よりもレベルが高いという
  のが上位3チームですね。そういうチームが存在するリーグで、
  1年戦うことができたのは、非常に有意義だったと思います」
 
...

 −−戦術的にはどのようなスタイルで臨んだのですか。
 
 「...日本に戻ってサッカーをする選手もいるわけで、日本の
  スピーディーでコンパクトなサッカーに対応できるような
  戦術も当然やらなくてはならない。だから、攻守の切り替えを
  素早くしたサッカーをベースに戦いました。...」
 
...
 
 −−シーズン中は、新潟との連携はどうのようにとっていた
   のでしょう。
 
 「FIFAのルールのなかで、国をまたいでの同一チームの
  存在は認められていないんです。ですから、新潟・Sは完全に
  独立したチームなんです。したがって、新潟とシンガポール
  チームとは、選手の交流や、チームとしての情報交換という
  のはできなかったし、しなかったですね。...」
 
...
  
 
:サッカーダイジェスト・2004/11/09号 P44-45より
 一部抜粋
 
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■Review of the S-League 2004 By Happy
 
 ・アルビレックス新潟シンガポール(リーグ5位)
 
 
 大橋監督が設定したトップ3入りの目標に入ることはできなかった
 アルビレックス新潟シンガポール。
 
 その件についての失敗を語るのは容易いが、フェアーではない。
 
 今シーズン開幕当時に書かれたように、この日本のクラブチームは、
 Sリーグのトップクラブに挑むことが出来ることができるような
 チームを作るための基盤、そして指導体勢が足りない状態だった。
 
 故に、当初予想されていたように、リーグ中位でシーズンを終えた
 今年デビューのクラブ、としては悪くないスタートだったと考えねば
 ならないだろう。
 
http://www.totalfootball.com.sg/Review%202004%20S.League%20Season.htm

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ちょっとだけ補足を。

>9月下旬。リーグ最終節を

TV画像ですが、こんな感じでした。


>上位3チームはなかなかレベルが高い

Sリーグ2004の順位は、

 1.タンピネス・ローヴァーズ
 2.ホーム・ユナイテッド
 3.ヤングライオンズ(シンガポールU23)
 4.シンガポール・アーメド・フォーセズ
 5.アルビレックス新潟S
 6.ウッドランズ・ウェリントン
 7.ゲイラン・ユナイテッド
 8.バレスティア・カルサ
 9.シンチ(新麒)
10.タンジョン・パガー

であります。

>トップ3入りの目標に入る

当時のコメントはこんな感じです。


まー、双方ともに「やってみたら最悪じゃねーか」と言って
いないんで、お互いに狙っている利益は、ソコソコ得たのかなー・・・
と思います。


これからだぜ!という雰囲気も大きいと思いますが、来年は
是非アルビレックス新潟Sのベスト3入りして欲しいもんで
あります。



でも、まだリーグ戦・カップ戦優勝したら、AFCカップに
出場できるのかワカランけど、もし出られたら…と考えると
タマランなぁ。

シリアやレバノンで戦うアルビS…かなーりハアハア。



...

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