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■ 行き違い
公団筆記サボリ〜。 わはは。 昨日準備だけはして寝たのだけど、起きて、身体の重さ痛さに諦めた。 コレを引きずっていくだけの気持ち的な根拠もなかったみたい。 ESをかなり頑張って書いたことを思うと情けないけど。 とにかく元気じゃなければ始まらない。
電話をくれた大学の友人に、咳こんでるのを「演技?」って言われて、それを笑って流せなかったという話を、本人にあとからさりげなく打ち明けました。 そのうえで、過敏になってるから突っかかってごめん、とも。 その結果。
>あのね、演技云々って云ったのは、少しでも気持ちを軽くして欲しかったから。 演技じゃないのは解かってたけど。辛いのに「辛いの?」って他人に訊かれるよりは、流したほうがいいかなと思っての言葉でした。辛いのは本人が一番解かってるだろうし。他人に解かったような顔で心配されるの、ヤじゃん?(あたしだけ?)言い訳タラタラ……。 過敏になるのは、まあ当然といえば当然だから。実際あたしも煮詰まってた時期あったし。 そこまで考えが至らなかったね、ごめんね。
というふうに、言われました。 ちなみに、彼女は「とりあえず謝っとこう」っていうタイプではないので、 この言葉にはちゃんと意味があって、素直に信じられました。
実際「大丈夫?」って言われたって、「大丈夫じゃないけど大丈夫」って言うしかないわけで。 聞き流してくれる、私の咳なんかないものにしてくれる優しさって、貴重。 ただ、そのときの私は、言葉の意図を読み取れないほど、咳に関して嫌な思いをしていたから、行き違いが生じてしまったのね。
結論。
言葉を受け取るとき、捻じ曲げてしまう私は、もしかしたら誤解したまんま、その人から距離を取っているのかもしれないわけで。 本人に、「私はここが嫌だった、どういう意図だったの?」と気持ちを素直に話してみるというのは、大事なことだとしみじみ再認識。 私は、人間関係に関してはわりと素直なので、気持ちを話すのはどちらかといえば多いほうです。それでも素直になれない苦手な人というのはいるもので、でもこちらが閉じていると、やっぱりうまくはいかないわけで…。 うーん、難しいなあ。
自分が素直に話すのが苦手な人…これが嫌いな人と一致するなら、どんなにか楽だろうに。
2001年05月26日(土)
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