空色の明日
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2013年07月15日(月) くもりガラス

最近ドラマや映画や本ですぐ泣くので
歳のせいで涙腺が弱くなったのかと思っていたが
どうもそうではないということに気付く。

ドラマ「woman」を見てる。
満島ひかりちゃんはなかなか仕事を選んでる。
毎度、なかなかの問題作に挑戦し
果敢に演じていると思う。
今回の作品もみていてとても心が揺さぶられる。
っが、しかし根本的に私に欠落している
「母性」という軸の部分がテーマなため
とても直球な表現であるはずなのに
全然涙が出ない。
受け止めるこっち側にその軸がないのである。
軸がないからとてもぼんやりとしかつかめないのである。

「woman」というタイトルは
これからの内容がどう変化していくのかわからないけど
正直今の段階では「mother」でしかないと感じる。
motherである以前にwomanであるということなのかも
しれないけれど。
woman=みんなmotherではないのである。
man=みんなfatherではないように。
どんなに子供がかわいいなと思っても
それは母性とは別のものなのだな。
モンスターペアレンツとか、極端だけど
あれこそ子を守ろうとする親の強さの典型で
それを「こわっ!」って思う段階で
もう私は共感できる立ち位置に立ててないし
語る資格なし。
すごくいい作品なのではないかと思うけれど
私の目の前には一枚のくもりガラスがあって
本当にはあの作品を感じ取ることはできない。
それが残念。


全然別の話だけど
ナポリタンが流行ったのと同じ感じで
次に流行るだろうと予測しているもの。
それは「フルーツサンド」。
おそらくコンビニが順次発売すると予測している。
勝手な私のアンテナだが。


安藤みかげ