空色の明日
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2002年06月06日(木) 女3代

今日は母とその母(祖母)と3代揃って京都の「なかひがし」という
料理屋さんへ食事に行きました。
じつはここを予約するのに電話したら「一番早くていつですか?」と
尋ねたら「1月先なんです」と言われてしまったくらい人気店。
野草など自然を活かしたお食事が頂ける。

行ってみたら私が大好きな有馬のお宿と同じくカウンターの中に
かまどがあってそこで焼き物やご飯炊きをしている。
私のお気に入りはそういうところが多いのか?
それともあとにできた方がまねしたのか?
まぁ、どっちにしても美味しければそれでよし。

お給仕をしてくれる人がみんな20代の若い女の子なのに、心配りや
身のこなしがよく教育されていて優しくナチュラルなのは、そのお店が
もともとある有名旅館の枝分かれだからでしょうか。
それにとても感動しました。
3人になったので座敷に入れてもらったんですが、最後の水ものは
「よろしければ足を伸ばして頂いてカウンターでどうぞ」と言われました。
こちらもご主人のお顔を拝見せずに帰るのもなんだなぁと思っていたところで
上手い具合にやってくれるもんだなぁと。

近頃お酒もあまり飲まなくなったので極々薄味で素材(とくに野菜)の
味が楽しめるものがとても好きなので、とても美味しく頂きました。
でもさすがに京都はちょっと遠い。
きっと同じだけのお金と時間があったら有馬に行ってしまう気がする。
(そのくらい有馬は安いという意味ですが)

それにしても3代ででかけると行く先々で微笑ましいというような笑顔で
迎えられるので、気持ちがやさしくなります。
娘にも孫にも愛される祖母。
祖母が可愛がる孫。
それを育て、母を大事にする娘。
3代の微笑ましき女達が家庭について家族について一緒に語り合える日が
来るなんて。
我ながらやっぱり微笑ましい(笑)


安藤みかげ