空色の明日
DiaryINDEX|past|will
悲しい出来事があって落ち込んでるとします。 落ち込んで何も手につかなくてボーっとして・・・
そういう状況を悲しいっていうんでしょうけど、そういう時 そんな自分を楽しんでる自分がどこかにいないでしょうか。 たとえばご飯を食べられなくて痩せていく自分とか 優しい周りの人の行動とか、珍しく泣きまくったりすることとか。
おセンチになってちょっと大袈裟になってドラマティックに なってみたりするそういう状況に心の中では酔いながら だんだん悲しい事よりもそっちが強くなって悲しんでるフリを しているような気がしてくる。
まあ、そういうことを考えないくらいの大きな悲しみになってくると その人の心を壊しかねないので、まだ余裕があるってことでしょうね。
人間と同じように考えるロボットが作れないのはこういう 理由からだと思います。 数式に表せない計算をいつもしているのが人間です。 悲しみの中に楽しみを折り込んでみたり、表面で笑いながら 腹の中で怒ってみたり。
性格ってこの計算のスピードや方式のことなのかもしれません。
安藤みかげ
|