紫
|MAIL
目次|過去の日記|未来の日記
きのう、借りたレンタカーで、島内を1周しました。
きのうよりも、曇り空だったけれど、川平(かびら)の浜に着いたときは、カラリと晴れ上がり、ズボンのすそをまくってはだしになって海に入りました。
砕けたさんご礁でできた白い白い浜。
水平線まで続く青い空。
のんびりとした気持ちのいい時間を過ごしました。
それから、海沿いを時計周りに走っていると、きのうの知人夫妻から電話がかかってきました。
「チャンプル、食べさせるから、きのうの店にきなさい」
ふたつ返事で「春ちゃん」に向かい、知人夫妻と合流しました。
なんだろう、なんだろう。
この命令形のあたたかい感覚。
フー(麩)チャンプル、ゴーヤチャンプル、ナーベラ(ヘチマ)チャンプル、豆腐チャンプルの4種類にごはんと沖縄ソバの入ったお吸い物。
ふだんなら、ごはんとお吸い物でもうおなかいっぱい!なんて言っているのに、きょうもなぜかバクバクと満腹中枢が壊れたのかと思うくらい食べてしまいました。
それから、ミンサー織りの資料館に行って、そして波照間から戻ってくる友を港で拾って、いよいよ今回のメイン会場へ。
全日空ホテルリゾートまで送ってもらって、いよいよ友の結婚式です。
白いウエディングドレスを着た友がお父さんといっしょにバージンロードを歩きました。
「お父さん、ありがとう」
声は聞こえなかったけど、友の口元がそう動きました。
教会の結婚式は、何度も出ているけれど、なんとなく今日は、娘が手を離すときの父親の気持ちって、どうなんだろう…と、ついつい考えてしまいました。
式終了後、またまた知人夫妻の家に行き、知人の弾く三線(さんしん)と太鼓を聞かせてくれました。
なんだろう、なんだろう。
やっぱりあたたかい。
とてもとても、あたたかい。
今晩の宿は市街地から車で小一時間ほどの明石(あかいし)の月桃(げっとう)の宿。そこまで、知人夫妻が着いてきてくれて、「3人がお世話になります」と、宿主さんに挨拶してくれました。
月桃の宿で、のんびりとした時間と、恐怖の夜(!)。
石垣2日目の夜。
なかなかうまく寝付けない夜でした。
目次|過去の日記|未来の日記