紫
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南極に人が住んでいると知ったのは、小学生5年生のころ。
『復活の日』という小説が、南極を舞台にしていたからです。
小松左京さんの原作で、映画化もされています。
なぜ、この本を読もうとしたのかはもう忘れましたが、読み終えると、どうしても映画が観たくなって、母に頼んで映画に連れて行ってもらいました。
原作も映画も、とても衝撃的で、細菌兵器で人がどんどん死んでいき、南極にいる人たちだけが生き残る…という内容でした。
動物園の象が風邪で倒れたり、大相撲が中止になったり、道端にバタバタと人が倒れて死んでいったり。
そのときの影響で、今も得体の知れない風邪がはやったときは、「細菌兵器?」とつい考えてしまいます。
一昔前までは、「んな、バカな」と思い直していましたが、今は、あってもおかしくない世の中なんだろうな、と思います。
「風邪をひいたら、南極に行こう」
当時は、そんなことを考えていた私。
その小説を読んだ私は、すでに南極で越冬を経験した気分になっていました。
南極越冬隊員、今もテレビの特集を観ると、「おー、懐かしいなあ」と思ってしまうのは、入り込みすぎ?
おやすみ。
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