紫
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昔は、「病院嫌い」でした。
たいして意味はないのですが、ただ病院に行くと「お金がかかる」という理由でした。
学生時代は、保険証がなくても大学側が払ってくれるので、医療費はタダでした。
といってもあまり病院に通うことはなかったけれど、親知らずは2本、抜きました。
会社員になってからは、医療費は当時は1割負担。
それでも、薄給だった私は、あまり病院に行かなくなりました。
薬も会社にあるもの以外は、服用しなくなりました。
「風邪をひいたら、自力で治す」
そんなどこかの宗教のようなことを考えていました。
いえ、どれもこれもお金がないから、だけの話です。
あるとき、薬剤師の知り合いがたくさんできました。
そのなかの一人(同僚・友)が、教えてくれました。
「風邪をひきかけたら、すぐに病院で抗生物質をもらったほうがいい」
薬局でもらう薬は、炎症を抑えるだけで、根本的な治療にはならないそうです。
しかも強い。
病院でもらう抗生物質は、風邪の菌をやっつけてくれて、患者さんの体に合わせて処方してくれるから、治りがはやい。
そんな説明を受けました。
なるほど!
年度版の本を作っていたため、毎年1〜3月は、風邪なんてひいていられなかった私は、ちょっと喉が痛いと思ったらすぐに診療所に通うようになりました。
お金がもったいない、なんて言ってられません。
今もなるべく早めに病院に行くようにしています。
人にも病院に行くことを進めます。
医者嫌い、抗生物質嫌いの人が増えてきても当然のような世の中ですが、少なくとも人に迷惑をかけないくらいの健康管理は、していきたい、と思います。
といいつつ、今年も私は風邪をひくんだろうな。
やな予感。
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