椰子の実日記【JOYWOW】
2008年11月12日(水)
「氣・血・水」
漢方の世界には「氣・血・水」という考え方が あるそうだ。元はインドのアーユルベーダ (आयुर्वेद aayurveda)がその論理的基盤と なっているらしい。
波動の専門家であり、波動測定日本一の 腕を誇る医師とお話していたら、 「氣・血・水」の話題になった。
面白い。 ぼくはもともと「水」で生まれてきたのだが、 その後の経験や修行によって「氣」のパワーが 強くなっているとの由。 水は地であり、氣は天だ。天と地がぶつかり合う と、とんでもないスパークが生まれそうなの だが、当人にはよくわからない。
同席のメンバーを、「あなたは血のタイプ、 あなたは・・・」と次次に教えてくださって、 「そういえば」と、よくそのキャラクターと マッチしていて、大変興味深かった。
東洋医学は奥が深いね。
*お話に夢中で、写真はありません。あしからず。
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