椰子の実日記【JOYWOW】
2008年01月05日(土)
医者嫌いが医者の手に落ちた夜

今朝、明けの空。雲がキラキラとエフェクトかかって、美しいので。 雲見が習慣となっていて、まるで宮沢賢治の蛙たちのようだ。
さて、昨日のつづき。
症状は頭痛、吐き気、下痢、悪寒。 医師は頭痛に焦点を当てたようで、CTスキャンをとる、 という。しかし、ぼくはCTなんてとられたくない。 家に来ていた友人たちが数日前、同じ症状だったと いうので、彼らから感染した可能性を疑うのが第一 だと思うのだが、医師は聞く耳をもたない。
相変わらずキスできる距離で話しかけながら咳とくしゃみ をするので、気が気でない。
日野原重明先生が、「医学部は偏差値が高いだけで、適性 のない高校卒業生が入ってくる。医学教育のレベルが低い」 と嘆いておられる実態を見た気がする。例えばぼくの頭痛。 これは現象であり結果であって、原因ではない。 頭痛の原因は人によって違う。人によっては・・・ 脳かもしれないし、胃かもしれない、配偶者かもしれない、 上司かもしれない、子どもかもしれない、隣人かもしれない。
脳炎を疑い、脊髄から髄液を取る、というハードコアな治療法 も示されたようだが、これは家族がさすがにノーを言ってくれ、 助かった。貴重な髄液を、だれがやるもんか。っていうか、 髄液って、何だ?
何とかCTを拒む方法はないものか。(つづく)
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