椰子の実日記【JOYWOW】
2007年07月17日(火)
Plastic(ニセモノ)
地震や台風被害で大変な目に遭っておられるかた (こころからお見舞い申し上げます)
がいる一方、
アニヤ・ハインドマーチの「エコ」バッグ を手に入れるため、前日午後から並び、深夜3時には店の 屋上に移動、前に並んだ浮浪者(転売目的でホームレス が並ぶことがあるらしい)の臭気に吐き気を覚え、 横入りするおばさんに怒り、それで結局買えた・ 買えなかったとブログに書いてそれぞれの感想を 述べ合うという
声に出して読みたい勘違いたち
の存在にぼくの胸はざらついている。
これを書いている現在、ヤフオクでは最高25,500円の値が ついている。大阪弁で一言。「アホちゃうか」。 家にあるバッグ使えばええやん。わざわざ買わなくても。
I'm not a Plastic Bag
のコピーを借りるなら、ロンドン、香港、台湾なども含め、 この狂騒ぶりを一言でいうなら、まさに
Plastic
そのものだ。オックスフォード現代英英辞典の定義によると
(disapproving) that seems artificial; false; not real or sincere
つまり、「誠意のないウソっぱち」。
ぼくの「恋人」森行生さんの2000年の名言に
「インターネットで儲けようとするなら、インターネットで 儲けようとしている人を相手に商売したら確実に儲かる」
というのがある。これをぼくは「森の法則」と呼んでいる のだが、森の法則から敷衍した法則があって、それは、
「変化が起こる時、その変化を商機にして儲けようとしている人を相手に商売すれば確実に儲かる」
というものだ。エコや地球環境を考えるenvironmentalism が「ブーム」であるなら、その「変化」に乗じることが 商機となるのだろう。気に食わないね。
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