| 虹色過多想い |
| 2004年09月11日(土) 上書き |
金曜の夜は出かけてることが多くって、昨日の「世界の中心で、愛をさけぶ」の最終話もビデオに録って帰ってきてから見た。 (しかもビデオ予約をしてくるのを忘れて、デート中に弟に電話して録ってもらった) 夜の11時半くらいから見始めて、ボロボロ涙がー。 最終話しょっぱなから亜紀が死んじゃって、最後の最後は感動ってより人の死を悲しむだけなのかなって思ってたら・・・その後すぐに涙が出てきて、そこから最後までずっと止まらなかった。 すごいねTBS 映画でも見たから最後は同じような感じなのかなぁって思ってたのに、違うし。 壮大だわぁ。 あたしは前回、和樹を助けるところで亜紀の遺灰が入ったビンが割れちゃうのがすごく悲しい気がした・・・。 あれだけ納得いかなかったかなぁ。 ドラマでは「あれでよかったのかもしれない」とか大きくなった朔が言ってたけどね。 あれは必要なの? あんな演出じゃなくてもいいんじゃないの? 悲し過ぎない?とか思っちゃって。 ドラマの最後もすごく好きだなぁと思えたけど、あたしは緒形直人の朔が最後までしっくりこなかったよー。 朔が大人になったのが緒形直人ー? 緒形直人と三浦友和が堤防で語るシーンはすごくいいなぁと思ったけど。 居間でビデオを見ながら泣いているとパパが通って、「何、見てるの?」と訊かれたから、「ドラマ。白血病で死んじゃうの」って答えた。 気にせず一人の世界に浸ってたんだけど、その後何度かパパが居間を覗きにきたりして、何してるのかなぁ、気が散るじゃんとか思いながら最後まで見た。 終わっても涙止まらないで、ティッシュ抱えてたら、ママと一緒にパパが来て、「いや、あいが静かに泣いてて、夜だし、また情緒不安定になってんのかなぁって・・・」って言われた。 なんかそれで笑っちゃったんだけど。 ドラマ見てるって言ったんだから、ドラマで泣いてると思ってよ(笑) 最近、情緒不安定になった記憶がない。 情緒不安定で泣いたのなんていつだったっけって感じ。 毎日が落ち着いてて、そりゃあ嬉しいことも悲しいこともあるけれど、不安定に、アンバランスになることなんて全然ないよ。 パパはパパなりに心配してくれたんだろうけど、本当にあたし大丈夫。 とっても元気。 「世界の中心で、愛をさけぶ」で言っていたように、人間はやっぱり忘れていく生き物なんだよ。 あたしは昔、想い出は上書きされないものだと思っていた。 でもそれは違って、あたしも過去のこと少しずつ忘れていってる。 決して忘れたいわけじゃないのに。 全部は忘れないけど、憶えておきたかった些細なことは少しずつ追いやられていってる。 新しい想い出が大きくって。 でもそれはそれでしょうがないのかもしれないって思い始めた。 新しい想い出が大切なんだもん。 過去を美化するよりずっといいかなって。 |
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