ノート

2006年07月04日(火) 印象に残ったことばたち-2006上半期-

(神宮大会で)準優勝してセンバツは2回戦敗退なんて情けない
自身2度目の甲子園も1勝に終わった関西・下田将太

心臓やばかった。止まっていたかも・・・
最終回、一打逆転の場面でバッター・大引を迎えたときの
創価大・勝又一樹

お腹すいたー
近大戦、11時から始まった試合が15時過ぎに終了し
開口一番にこう語った大体大・松尾和行

強い大学が勝つんじゃなく、勝った大学が強いということ
母校・大体大の優勝に巨人・上原浩治

今年は、試合後に話を聞きに行かず
目の前の試合をしっかり見るという当然のこと、
野球観戦の原点に戻ろうと意識しているので
言葉よりもその場面、表情のほうが印象に残っている。
富士宮西高の練習はどこよりも緊迫感があり
センバツではサヨナラ負けを喫した一関学院・太田裕哉の
やりきれない表情、ナイターで小雪が舞った再試合。
東都の入れ替え戦、新人戦で1年生が150キロを投げるなどなど。
下半期もどんな試合に出会えるか、今からわくわくしています。


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