ノート

2006年05月16日(火) 2−1>2−0

投手戦になると、いつも思うことがある。
それは「2−0」というスコアをあまり見かけないこと。
ある試合が8回で2−0のスコアだった場合
口癖のように「いや、2−1になるかもよ」と言ってしまう。
ただの思い違いなのかと思って、調べてみた。

過去4年間の春夏甲子園のスコアより
1−0・・・12試合
2−1・・・18試合
2−0・・・7試合

調べてないが、たぶん大学の全国大会やリーグ戦も
同じような結果が出ると思う。
やっぱり「2−0」というスコアは少ない!

ついでに
過去4年間の春夏甲子園のスコアより
3−0・・・9試合
3−1・・・8試合
3−2・・・19試合

どうやら、みんな1点を争うゲームが好きらしい。


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