投手戦になると、いつも思うことがある。 それは「2−0」というスコアをあまり見かけないこと。 ある試合が8回で2−0のスコアだった場合 口癖のように「いや、2−1になるかもよ」と言ってしまう。 ただの思い違いなのかと思って、調べてみた。
過去4年間の春夏甲子園のスコアより 1−0・・・12試合 2−1・・・18試合 2−0・・・7試合
調べてないが、たぶん大学の全国大会やリーグ戦も 同じような結果が出ると思う。 やっぱり「2−0」というスコアは少ない!
ついでに 過去4年間の春夏甲子園のスコアより 3−0・・・9試合 3−1・・・8試合 3−2・・・19試合
どうやら、みんな1点を争うゲームが好きらしい。
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