今年も２番フェチぶりを発揮します。
甲子園大会、優勝・準優勝チームの２番を分析。
カッコ内はチーム打率。
横浜・古城知明 .278(.320)
清峰・佐々田伸弘.176(.214)
早実・小柳竜巳 .364(.317)
駒苫・三木悠也 .292(.271)
センバツの２人は下回ってしまいましたが
清峰は２割台ギリギリのチーム打率で準優勝。
少ない好機を確実にいかしている印象です。
夏は２人とも上回りました。
優勝した早実の小柳は１番川西と一緒に
15つの四死球を選びました。(小柳は６つ)
無安打は１試合だけで、しっかり犠打も決めていました。
対照的に駒苫の三木は四死球なしという意外な成績。
斎藤から本塁打を放っていて、不思議な２番。
三木も無安打は１試合だけでした。
夏の決勝進出チームには小技もできて
コンスタントに安打も出る２番が不可欠なのか･･･
この４人のうち三木以外は三塁手だったという
共通点も。２番打者はやっぱり内野手が多いのか！？
ちなみに、昨年も３人が内野手でした。
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