Kin-SMA放言
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2004年07月10日(土) 小ネタをたくさん

明日は色んなとこに行くし、少し遠出もするので、早く寝たいれす(なら、もっと早くから書き始めろよ)

なので、細かいネタの羅列でごかんべん。



〈いつの間にか近所に「SHOP99」開店〉

なんかねー、一駅向こうに2軒あったのは知ってたんれす。マイ自転車で30分ぐらいの距離だろうか、体がきつくなければ行ってみようと思いつつ数週間が経ってしまっていました。

したら、先日まで某コンビニ(マイナー系コンビニで、品揃えが良くないのであんまり行ってなかった)だったところが、いつの間にかSHOP99になっておった!\(^^)/

朝7時から夜中1時まで開いているらしい。

入り口とレジ奥に、ちゃんと「草なぎ店長」のポスターが(*^^*)

5分(?)に1回、「SHOP99店長、草なぎ剛は考えた」「いいモノを、安い値段で・・・」(←可愛い声v)というCMが流れるので、商品を見てるフリして心の中ではぐふぐふしている怪しい中年であった(^^ゞ

そして会計の時は、外をぼーっと見ているフリで、必死に横目で「草なぎ店長」のポスターをガン見しているアホ中年なのであった(≧∇≦)

本物の店長に、顔を覚えられてしまった気がしてならない(あまりに立て続けに行ったため)



『チョナン・カン2』

モスクワ映画祭特集でした。

先週のスマステと画像はかぶりまくりなんだけど(当然と言えば当然なのだが)、会場前の黒のタンクトップ姿がまじ眼福v

「暑いなぁ〜」

ありがとう、モスクワの高気圧!(←単純)

そして、日本での記者会見の様子もちらりと。

ヨン様(って呼び方、ぼく実は嫌い。なんか・・・日本のミーハーファンは頭が悪いんですよ、って自ら宣言してるみたいに感じる)顔負けの全身真っ白なスーツのツヨぽん。

なんだか、儚 気で、無性に心がゆらゆら(←変だぞ、お前)

パク・ジョンウ氏とニコヤカに会話してるシーンに、やけに胸キュン(←変、絶対変/汗)



〈トヨタレンタカー新CM二題〉

「ナビもついてるも〜ん」

これがっ、あのくぁっこいいチョナンと同じヒトなんれしょうか?!(>_<。)

『スタートレック』のスポック船長のようなコテコテ宇宙人に扮したツヨぽん、頼りない“船長”を演じております(笑)


←好きだったわー、あれ(^^)



女性船員にコブラツイストをかけられるバージョンも。

コブラツイスト、au by KDDIのCMで妻夫木君もやってますよね。かぶったぞ(なぜ大きく書く?!)



『SmaSTATION-3』

「カトリが行く」モスクワ(というよりクレムリン)編と、「月イチゴロー in モスクワ」

全く仕事意識のないゴロちゃんのマイペースぶりにバカウケ(≧∇≦)

そんなゴロちゃんの写メールに、いちいち入る慎吾ちゃんも可笑しい(*^^*)邪魔されてんのに、「保存しよvとか言ってるゴロちゃん、バカカワ(笑)

まさに珍道中でしたな。

あと、「月イチゴロー」の順番、ぼくも全くゴロちゃんと同じだった。やっぱ好みが似てるんだな、ゴロちゃんとぼく(と言っても、ぼくはあの5本を全部観たわけではない。予告編とかあらすじとかからの判断)

ゴロちゃん本当はB型なんじゃないの? って思うんだよな、時々。

『茶の味』は、ツヨぽんを探すために観るかもしれない。

でも、惹かれるのは『誰も知らない』

是枝監督は、『ワンダフルライフ』を観て、「きぇ──っ! すっごい好み!」って感動したクチなので(そのクセ、その後の作品は観てないのだが)

あと、やはし噂の柳楽優弥クンをスクリーンで観てみたいっすねぇぐふへへへ(また出たぞ、ビョーキが)





『キンキラキンキワールド』

まだまだもっちソロなんですが。

今日は心温まる(?)内容でした。

バイトに励むリスナーが何人か出てきて、それぞれの時給が前の人より高いか安いかを金銭感覚が一般人と違う(←それは中居君/コラ)光一さんが当てていくという企画。

案外ばしばし当てました(◎_◎;)

常識あるなぁ〜光ちゃんて(←皮肉かっ?!)

出てきたリスナー5人中4人が、稼いだバイト代を「コンサートに使う」と答え、光一さん大感激。

「どぉしよ、がんばる、オレ(喜)」「オレ、がんばるよ仕事!」

「なんか、えぇコーナーになって、しまってない?(しみじみ)」

「ほんま、ありがたいわ。こんな、バイトして頑張って観に来てくれんのやなー」「がんばるわ」「期待に応えられるよう、がんばるー」

「うん、がんばるぞ」
(←本日最高可愛い口調賞)

4人目の子は、「貯金→これからのため→旅行とか」と、少しがっかりさせておいて(笑)「(コンサートにも)使ってますよ、もちろん」と、誘導尋問されてました(微毒)

「あははは・・・」(←すこうし寂しそう/笑)




←そんなにがんばらんでも、大丈夫よ。分かってるから



でもね、キツいようですけど、立場を変えればね、ぼくがもしこの子たちの親だったら、「そんな○○なことに使って!」ってぶちぶち言ってると思うよ。ははは(帰れ! お前)

「学費」とか「自分磨き」に使ってほしいかなー、なんて(だから、この子たちにとってはKinKiに使うことが「自分投資」なの!←方便/コラ)

まー、KinKiに使うお金を親に出させるよりはましだろうけどね(ただ中には「バイト禁止」って子もいるだろうから、ぼくの価値観を押し付けることはできませんが)

そう考えると、いい年して給料の○分の1をKinKiにつぎ込んでいるぼくは、なんて親不孝なんでしょうか(今さら)

ところで、ぼくも大学の時は、やっぱりバイト三昧で(高校時代は、バイト禁止というか、「外で働くなら、家の酒屋を手伝え」と言われてた。今頃の時期はビール配達三昧だった)いろいろやったけど、一番長くやってたのは、

某大手牛丼チェーン(爆)

そ、最後の子と一緒(^^ゞ

ジャニタレさんたち御用達ということでも有名ですよね。中居君なんか、CMまで出ちゃってたもんね。

実は、ここは時給がいいんですよ。今回の子は820円と言ってたけど、ぼくがやってた当時(20年以上前だよ!)で700円だったんだから。これは破格でしたよ。

で、それを何に使ってたかというと、生活費(ああ無情(T_T))

ま、当時の大学生なんて、みんなそんなもんだった。

そして、その生活費の中には、ちゃっかりマッチのアルバム代やコンサート代たのきん映画の料金今とは比べ物にならないほど高かったテレビ録画用のビデオテープ代(なにしろ、安売り店で1本980円!)とかが含まれてたのよねー(やっぱし)

全然成長してないオレ(−−;)お母ちゃん、ごめん





『喝采〜愛のボレロ〜』(帝国劇場)

このコヤにもだいぶお金をおとしているぼくですが(^^ゞ

リカ(紫吹淳)の退団後初の外部出演ということで観てまいりました。

ただし、主役は大上級生・浜木綿子さま。

香川照之氏のお母さまです。

すっごく可愛くてちゃきちゃきしてて、昔からのファンがたくさんいらっしゃるのがすごくよくわかる。

で、内容も、その方たちの年代に合わせてあって(む、毒)、ストーリーは悪くはないんだけど、場面転換で長々と暗転があって、現代のエンゲキのテンポに慣れている身には、すごいかったるくて辛かった。

脚本も、正直言ってツメが甘いというか、おおざっぱというかご都合主(もうヤメロ)

でも、そんなたるたるな脚本&演出でも、熟練の出演陣の手腕と、手抜きをせずに一所懸命やってる若手の出演陣(リカ、好演!)の爽やかさで、なかなか後味は良かったです。

ま、一言で言っちゃえば、最後のショーのシーンで、全部救われたってかな?

ほぼタカラヅカ的ショーで(大階段のソロまで、ヅカ時代の持ち歌)、これじゃ退団した意味がないじゃんか、と言われればそれまでなのだが、やっぱ単純に美しいものを見てると、心が癒されますよね。

現役時代には、あったようであまりなかったリカ&ゆうこちゃん(風花舞)のデュエット、浜さんとピー様(池畑慎之介)の「深川マンボ」には、かなりぐらっと来ました。

イオリ(伊織直加)の芝居も、今まで見た中では一番自然で良かった気がする。

今回はまぁ、退団後初ということで、サービス的な役どころ&内容だったですが、今後リカには、ゆっくりダンスのレッスンを極めて、しばらく間が空いてもいいから、内容の濃い、ドーンとしたものをやって欲しいなと思った次第でござります。



・・・何が「早く寝たいれす」だ、オレ(×_×)夜が明けてきちゃったよ(学習能力なし)

では、おやすみなさい。


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場