Kin-SMA放言
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2003年10月21日(火) ゲッツゲッツゲッツ!『G album』

大方の皆さんと同じように、本日『G album』をゲットして来たのですが、

眠い。

えーかげんにせー、っちゅーくらい、眠い。

ので、封も切らず(意味ねぇ)今日は寝ます。




と、昨日書いたつもり(本当は上の4行も、今(23日午前1時)書いた)

朝起きて、即封を切り、風呂に入ってる間にMDに落としました。

本日より12月いっぱいまで、通勤のお供に決定。

これなら「Bonnie Butterfly」の英語詞もコンサートまでにゃバッチリだ! よし来い!(何が?)

てわけで、ぼくが日記書き始めて初めてのアルバムリリース。よって、初めてのアルバムレビュー。こんな長いレビューは、おそらく2月の『花ザベート』レビュー以来であろう(今日は徹夜か・・・?)。ヒマでヒマでしょうがないお方のみお付き合いを。





まず初回限定盤のブックレット。




←そりゃそうだろう。アイドルだし(?)




「Bonnie Butterfly」

今までもそうだったが、KinKiくんたちは、アルバムのしょっぱなはいつも名曲をカマしてくれます。常にはずれナシ。本人たちでプロデュースを始めたのは『D album』からだが、それでもこのクオリティが落ちるどころか、むしろリリースを重ねるごとにレベルアップしてるんだから、全くあなどれない。

今回も期待に違わぬ1発目。雰囲気としては『E album』の「LOVESICK」に似てる。あの曲は、CDで聴いただけの時には「単なるラップ? KinKiがラップ?」と、ぼくとしてはわずかに違和感があったんだが、『-ISM』のanother angle versionが大ヒットで、それ以来相当気に入ってサルのように聴きまくった。

『F album』の一曲目「ルーレットタウンの夏」に、とりたてて振付がついていなかったことに、Fコン時に非常に落胆したので、もし今度の冬コンで「Bonnie〜」をやるんであれば、是非きっちりとダンス付きでやっていただきたい。

詞についてだが、「Bonnie」は、普通に「綺麗な」と解釈していいんだろうか? 内容を要約すると、森内の父ちゃん(森進一)が大昔に唄った「花と蝶」みたいで(−−;)な気分になってしまうのだが(はぁなが〜女かー、男がぁちょおぉかぁ〜♪・・・古い。あまりにも)

むしろ若い人のほうが、違和感なく聴けるのかも知れんね。



「永遠のBLOODS(G-mix)」

前曲の終わりから絶妙なカウントでこの曲のイントロが始まったあたりに、KinKiくんたちの相当なセンスとプロっぽさを感じる。『E』で「Father」「手を振ってさよなら」を続けられたときには、どうしようかと思った(どうしようもないが)ものだが、いやー、成長したものです。

で、どこがG-mixなんだべ? と思うのだが、まぁ強いて言えばだが、音の一つ一つが粒立ってる? ぐらいしかわからない。シングルだと、どうしても耳あたりよく仕上げなければならないという意識があるのか、悪く言えば、平板に仕上がっていることが多いので、アルバムに収録するときには、思い切って冒険したくなるのだろう。



「Destination」

はい(?)。もー誰が何と言おうと(誰も何も言ってないが)、この詞はダブルミーニング(おとといの日記参照)です。

さ、この二人は“このままどこまで行くつもり”なんでしょうかねー?(意地悪)

アレンジについてですが、DANCE☆MANてことで、アース(EARTH WIND & FIRE)に似てるのはしょうがない・・・で済むのか?(知らん)

ぼくはスペクトラムの名曲(少年隊もカバーしてた)「Act-Show」そっくりやな、と思ったんだけど、「Act-Show」自体がアースのパクリだったのかも知れん。「Get Away」だっけ?

ま、もりんもアース大好きだそうなので、“リスペクト”で見逃してくれ、みたいな(甘い)

で、二人いるギターのうち、後の方のソロ(下手な方/笑)は、どうもつよっさんな気がするんだけど(クレジットは、偽名っぽい)どうでしょ?(もし光一さんだったら、笑うなぁ/笑)



「世界中のみんなで…。」

二人J-FRIENDS(コラ)

つよっさんの唄い方にこんな新境地が! 進歩してますねぇこの人。びっくりだ。こんな玉置浩二みたいな唄い方ができるんであれば(笑)、今こそ「夏の終わりのハーモニー」を唄うことを許可する!(←何様?)まぁ正直、当時はホント許せなかった。KinKiに激甘なぼくでさえそうだったんだから、陽水&アンチファンの怒りたるや・・・つうか、完全シカトされてたけどな。

あ、でも光一さんが・・・(黙れ)

ただ、正直言って、今さらどうしてこんな唄を? という疑問が湧いてこないでもない。それこそJフレでさんざんやったことなのでは?(今年からJフレで新譜を出せないので、ここで出したとか?)

ただ、唄はいいんだけど、メロディはちょっと陳腐だな・・・。



「黒い朝・白い夜」

まさに堂島メロディなんだそうだが、ぼくは堂島曲をちゃんと聴いていないので(KinKiにくれた曲ぐらいしか知らない)、「つよっさんだなー」としか。

始まり方が「GIRASOLE」に似てるなー、と思ったインパクトが強くて、それ以外に感想が出てこない。

ただ、『ROSSO E AZZURRO』は、今頃言うのも何だけど、ぼくは正直、去年聴いてて辛かった。コンサート行くから聴いてたんだけど、終わったら、聴くのやめたな、ぱたっと。

なんでか。

つよっさんの、ネガティブパワー(身も蓋もない・・・)に負けそうになったんだよね、聴いてて。

中には強気な曲もあったけど、全体にとにかく「ひきずられそう」な感じがたまらんかった。

たぶん、あの手の暗い曲に負けそうになってたぼくは、自分でも気づかなかったが、自分がさほど幸せな生活してないことを実感するのが恐かったんでしょう(詳細は書かない。他人様に読んでいただくほどのものじゃないから)

今でもちょっと『ROSSO〜』は、聴くのが辛いです。

でも、この曲は爽快だと思ったな。少しは浮上したのかな? それとも堂本剛じゃなく KinKi Kids だから?



「消えない悲しみ 消せない記憶」

で、こっちの人はこれまた現実感のない曲(笑)

光一さんの詞って、ほんとリアル感がないよね。そこが良いとき(「月夜ノ物語」とか)もあるけど、今回は、なさすぎて残念。

まぁ、『SHOCK』でどんな風に使うか、だけが興味の的と言ったら言い過ぎか。

でもどっちかというと、歌詞の感じから『ロミオとジュリエット』のテーマ曲にでも使ってほしい東山先輩! て感じでもある。

もっちに一言。

「締め切りギリギリまで仕事延ばすのはやめましょう」(他人に言えるのか?! お前が!)



「薄荷キャンディー」

これはシングルと全く同じモノが入ってると思う。

唄い出しの直前に入ってるエコーみたいな音(専門用語が分からない/涙)が好き。こういう細かいこだわりはもっちの意見のような気がする。あくまで「気がする」だけだが。

2コーラス目の歌詞が、なんかスカしてて、嫌いなんだよなー(毒)

「心の計算機〜言い切った君」てとこ。・・・まんま“計算”じゃん! なんでそんなセリフに嬉しがんの? みたいな(やな女ですか?)

あと「可愛いクセして〜」も。「芯がある」のが、まるで可愛くないみたいじゃん(松本隆・・・だぞ?)←それがどうした?!(ケンカ腰)

ま、今さらどうしようもありませんが。

これ以外(北極星の隣に三日月があるのも・・・どうかと思うが、ここは何か、百恵ちゃんの「乙女座宮」みたいで好きv。ごめん、百恵狂なの、ぼく)は、好きです。



「Another Christmas」

好き(笑)

まんまジャニーズアイドルの王道みたいな曲調のクセして、歌詞がドン暗(爆)

これでこそきんきっず(≧∇≦)

光一さん、早口の歌詞についていけてないし(^^ゞ 「全部だきしめて」再び



「Virtual Reality」

どこまでヒガシ化する? とこの日の日記の終わりの方に書きましたが、この手の曲って、要するに「みんなマイケル」なんだよな。

こうしてじっくり聴いてみると、ぼく自身マイケルが好きなだけあって、この曲も結局「好き」であることになった(変な言い方)

もっちって、言っちゃ悪いけど、そう唄は上手じゃないじゃないですか。でも、最近ファルセットの使い方が、めちゃくちゃ上手くなってきたんだよね。この曲でも、同じキーをファルセットで出したり、地声で唄ったり、かなり技巧を使っててスゴイと思った。これがライブでもできてれば(以下毒なので省略)

余談ですが、この曲の詞が載ってるページ(初回限定盤のブックレット)の写真が、もぉ〜もぉ〜もぉ〜(牛?)・・・分かりますね? ぼくの性癖をご存じのかたは、もーお分かりですね?

はい。大好きです(^^ゞ

特に左手が(ピー)



「ORANGE」

何処までアーティスティックな道を進むのか、堂本剛(笑)

でも、この曲、今アルバムのNo.1です。ぼくの。

こんな暗い曲がNo.1だなんて、去年より少しは幸せになったのだろうか? それとも、もっと不幸が増したのだろうか? それは分からないが、とにかく気に入ってしまった。

「ハヤクアイタイノニ赤信号ばかり」

ここが、たまらなく好き(歌詞も、アレンジも)

ぼくの人生も赤信号ばかり(おいおい・・・)

(吉田)建さんのアレンジなんだねー。思う存分つよっさんの意見をとり入れた感じがしますが(笑)。それをちゃんとプロの技でコーティングしてる感じがイイ。

演奏陣は、まさに堂本Brothers Bandの「ブルース隊」。ポンタさんのドラム、蘭丸のギターが泣かせる。ストリングスがしびれる。

あ、気づいた。ぼくがなんでこの曲好きか。

甲斐バンドの「風が唄った日」「嵐の季節」に似てるんだな。

ということは、ストーンズかCCRに元ネタがありそうだが、ほじくるのはやめよう(なんでもりんに甘いのか? 痛ファンを自覚するこんな時/照)



「停電の夜には -On the night of a brackout-」

22日の『どんなもんヤ!』で光一さんが、

「これは絶対日本人じゃ書かないメロディ」

と言ってたのは、きっとこの曲のことでしょう。

ほんとに、『キンキラキンキワールド』で聴いたときには、歌詞にばっか気をとられてたんだけど(秋元康だから?)、メロディをこうしてじっくりと聴くと、なるほど秀逸。本アルバムの中に入ってるバラードの中では、屈指である。

そして、「Virtual Reality」から「ORANGE」への入り方(少しノイズを入れて、カットインさせる)、「ORANGE」から「停電の夜には -On the night of a brackout-」への入り方(つよっさんの声で終わって、その0.5秒後にピアノのイントロ)が、またイイ。

今回のアルバム、とにかくこの「曲のつなげ方」が完璧に近い。曲そのものには、実は統一感がないんだけど(ほんと、印象がバラバラ)、全体ではすばらしくバランスが良いのは、この辺にあるのではと思う。

ラジオで、その曲だけ聴いたときや、ラジオ用にカットされた曲を聴いたときとは印象が全然違った曲も多い(でも、これは良いことなのか?)



「どらごん・ろ〜ど」

ここまでバラエティだと、何か、「アイドルアルバムの王道だなー」と思っちゃうけどね(汗)

流行りに乗ったな? と毒を吐きたくなる気もしないでもない(汗2)

この曲で使われているのは胡弓だそうですが、女子十二楽坊が使っている弦楽器は「二弦」というものなのよ、光ちゃん

音で区別しろ、と言われても無理だけど(笑)



「心に夢を君には愛を」

これもシングルまんまが入ってますね。

ぼく、何回聴いても奇妙な気分になるところがあって、それは最後の「La la la・・・」のところ。

「ラーラーラー」っていう、3つ目の「ラー」が、どうもぼくが想像している元のメロディ(「こーこーろーに夢を〜♪」の「ろー」と同じじゃなきゃいけないはず)より微妙にシャープしてるんだけど、それはわざとなのか、それとも自然に音をはずしちゃってるのか、すごく曖昧なの。

メロディが曖昧。それはKinKiくんの常道(コラッ!/大汗)

いつも気になりながら、一緒に唄ってます(笑)




わ、思ったより早く書けた(嘘、もう3時半?!)

ともかく今回のアルバムは、「この曲はとばしちゃえ」ってのがないです、ぼくの中では(今までのには、あったらしい)

大変素晴らしいことです。

さぁ、年末が楽しみになってきました(・・・て、チケット、とれんのかなぁ?)

通常盤のライナーノーツって、どんなことが書いてあるんでしょ? とりあえず、ネタバレしてそうなサイトは見ないでいる。実物で判断したい。でも、今はちょっと買えない(甲斐さんが『翼あるもの2』なんか出すからだ! 買っちゃったじゃねぇか!(T_T)←人のせいにすんな)でも、めちゃくちゃイイ(号泣)

さて、続けて今日(22日)の日記・・・書けるか? モーローとしてるが(ひとまず終了)


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