彩紀の戯言
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ようやく日常の世界に戻ってきた彩紀です。
私としては久しぶりにU.S.J.へ遊びに行ったんだけど、 いやもう、暑いのなんのって。ゆでだこになるかと思った。
湿度が高いのは名古屋も一緒。ビックリするほどのことではないけど 1日中屋外にいるからどんどん焦げていく。 ウソです。かなり避難してました。ビールのあるところに彩紀あり。
7月から真夏の格好ではネタが尽きると思って いつものGパン姿で行ったのがそもそもの間違い。 というか、家で服を選ぶときに「照れ」があった・・・。
でも、あそこは否日常の世界なのだ。海水浴場に行くスタイルでOKなのだ。 ユニバーサル・シティ駅で実感した。
電車の中では何かを羽織り、駅に着いたら脱ぎ捨てて行く勇気が必要だった・・・。 あまりにもバカンス風のスタイルで名古屋を歩くのはどうも気恥ずかしいと思うのは 歳を取ったのか、イナカ者なのか・・・。電車の冷房もキツイしねぇ・・・。←やっぱ歳だろ
とにかく暑いからずっと飲んでいた。 トイレにはあまり行ってないように思うので、全部が汗に変換されているのか? 新陳代謝が活発で良かった・・・。ただ、トイレにあまり行かないので化粧も直していない・・・。
飲んでいないときは屋外のショーを見ている。そんな状態。 だって屋内のショーは見飽きてしまって・・・・。ついついアトモスフィア・ショーへ。←炎天下 30過ぎ女が一体何をやっているんだ!!どう考えても自殺行為だろう。
1日で立派に焼けているから、夜も体が火照って体感温度上昇。 ビールを飲みまくってるからいつまでも汗も出る。次の日も持ち越し。 おかげで2日目の朝のショーは頭皮からも汗が出る。ココはサウナか?
吹き出すというより、流れ落ちる汗。化粧は何処? 去年の9月も暑かったけどこれほどではなかった。 まだ、2ヶ月以上この状態が続くのか・・・。どうする彩紀。
日焼けだけで体力を消耗するほど歳を取っているとは思わなんだ。 日焼けのアフターケアを考えた手作り化粧品に励むであろう今年の夏。 ビールを飲むことによってより体力が消耗することなど考えない彩紀の夏は肝臓鍛錬月間と化す。
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