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| 2002年07月11日(木) | 最近の彩紀風呂。 |
最近はお風呂が楽しくて仕方がない。
もちろん発端は自分で作った石鹸。
美容の感心に比例するお風呂の時間。今は約１時間。
またしても一部を除いてドラマ脱落の気配。
□ 準備
料理番組によく出てくるガラスの調味料を入れる器（超小型ボウル？）に
「本日の特選パック」の材料をぶち込む。毎日ではないが・・・。
昨日は「緑茶パック」。緑茶をミルで引いて小麦粉をブレンド。美白効果期待。
この容器は料理上手になった気がする点が良い。
気が向くとエッセンシャルオイルを湯船に垂らしてみる。
庭にワサワサ生えているアップルミントをそのまま入れたことがあるけどあまり匂わず。
どれだけ入れればいいのやら。
□ 持ち物
もちろん「本日の特選パック」。何が特選なのかは不明。他にはクレイやスキムミルク＋塩など。
お風呂用スピーカー。最近は「もう一度キス」という知る人ぞしるドラマのサントラ。
ゆったり気分を味わいたいのでお風呂ではスローな曲を好んで聴く。
ふっる〜〜いブルースも聴いてみたいんだけど・・・まだ入手できず。
ときどき裏の家の声がオプションに。ヒステリック調叫び声、怒鳴り声、などなど。
ぼんやりしたいときは（いつもしているじゃないか、というツッコミは不要）キャンドル。
暑くなってきたので最近はあまり気分が乗らない。
ときどき本。
昔は堅っ苦しい本を読んでいた。集中できるから。
今は・・・女性向け雑誌とか。
ごく稀に小説 ←図書館で借りた本はカバーがビニールコーティングされていて良い（殴）。
□ 照明
キャンドル持ち込みの時は隣の洗面所の照明を使用。キャンドルだけでは暗すぎる。
本を読みたいときは一番明るい照明。
それ以外はちょっと暗めの照明。
なぜだか我が家の浴室には照明が２つ。無駄だと思ったけど役に立ってる・・・。
□ レッツ・バスタイム
我が家のお風呂のフタは大きな板が２枚バージョン。
１枚だけ外して片方は机にする。
スピーカーを置きスイッチオン。もちろんＭＤのね。
本を持ち込むときはタオルを余分に持ち込んで本が濡れないようにする。策はいろいろ。
キャンドルももちろんこの机の上。ときにアジアンタムくんも窓から下ろし視界に入れる。
湯船に浸かり、毛穴が開いてきたらクレンジングオイルでお顔をマッサージ。
角質は気にならなくなったけど、角栓が気になるからノーメイクの日でもときどき実行する。
ボーっとしながら・・・。
湯船から出たら水溶性のオイルをシャワーで流す。
さぁ、いよいよ自作の石鹸洗髪だ。気合いを入れて石鹸で頭をゴシゴシ。さながらオジサンのように。
いや、今どきのオジサンだってシャンプーで洗うんだろうけど・・・。イメージよイメージ。
この泡で顔も洗えそうだけど、さっさと流さないと石鹸カスが残るので潔く流す。ちょっとギシギシ。
木イチゴ酢を洗面器に入れ頭を突っ込む。
先日ＰＨを計ろうと試みたけど、濡れた手で試験紙を触ったら薬剤が流れた・・・・。測定不可。
ちなみに１０ｃｍほど かっぱらった こっそり会社から頂いてきたＰＨ試験紙。
が・・・・。どの程度の色が弱酸性なのか判らないっ！オレンジっぽければいいのか？色見本がない。
今夜、再度チャレンジしてみるが・・。
次に自作の「いちおうオイリー肌向けに作ってみたつもり石鹸」で洗顔。
１００円の泡立てネットであわあわあわ。
あんまり擦るのもよくないと思うのでしばらく泡を顔に乗せるカンジ。
すると、泡が余るので上半身ぐらいはこの泡で手を使って洗ってみる。便利。
顔の泡だけシャワーで流し、スポンジを使って体をゴシゴシ。
いちおう２種類のらぶりー自作石鹸があるので使い分けているけど・・・。
違いの判らない女です。
両方ともオイリー肌向けになっちゃったからかな？
ディスカウント０％とクレイ入り・・・。
頭の先から足の先まで同じ石鹸で洗っても私の場合問題はないけど
いろんな石鹸を作ってみたいと思うし、おそらく実行するから
１つの石鹸で入浴を済ますことはないだろう、と思う。
この後に「本日の特選パック」をする。湯船の中でもときどき可。
さて、最後にはもちろん湯船に使ってボケ〜とする。
といっても、何も考えないことは次の日の晩御飯を考えることより難しいので
やっぱり何か考えている。次の石鹸のレシピとか。
実はココで気を抜くとけっこう危ない。
我が家の浴槽はそこそこデカく・・・いや、浴槽は標準で私がコンパクトなんだけど・・・
足を伸ばしても向こう側に届かないっ！
あわや、自宅で溺死！ってなことにもなりかねないので注意が必要。
水泳部歴８年でも頭をぶつけたら一貫の終わり。
何度かズボッといってしまった・・・。
□ 追記
いくら私でもお風呂にお酒は持ち込みません・・・。ホントだって。
