彩紀の戯言
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「オータム・イン・ニューヨーク」 この映画の評判はいかがなものだったのか??? いちおう、気になる・・・。
あっ、ネタバレ注意報。
「オータム・イン・ニューヨーク」と「スウィート・ノーベンバー」 知らなかったとは言え似たようなヤツを借りちまったよ。
ある女性に出会って男性が変化していくってところがね・・・。 他にも似てる点があるんだけど、思いっきりネタバレになるから。自粛。
「オータム・イン・ニューヨーク」 これって・・・・泣く映画・・・だよね? うっく。どうしましょう・・・まったく泣けなかった。
まず、リチャード・ギアにときめかない・・・。 小泉首相に見えて仕方がない。はたまた、田村正和か・・・。
若きリチャード・ギアを知らないから何とも言えないけど 歳を取って丸くなり過ぎちゃったような気がするなぁ。←太ったという意味ではない。 多少、危険な香りがする方がときめくらしい。私。
決して、おっさんだからときめかない、という理由ではない・・・・と思う。
映画の内容も・・・・ベタ・・・ですなぁ・・・。 どこかに意外な展開がないと恋愛モノなんて楽しめないよぉ。 私はね。
ニューヨークのトワイライトとオータムなカンジは最高でした。 っつーか、コレしか記憶に残ってない・・・。
「スウィート・ノーベンバー」は泣いちゃいましたよ。 ビックリしたもん。あちこちで。意外性があったってこと・・・かな。 途中、中だるみ感もあったけど、最後がよかった・・・・じゃなくて 泣ける内容だったからOKです。
決して、キアヌがリチャード・ギアよりもうんと若かったから、という理由ではないっ!
恋愛映画に関しては私の場合どきどき感を重視します。 不倫するスリル感じゃなくて、相手のことを想うどきどき感。
アプローチするまでの気持ちとか、知り合ってからの駆け引きとか。
って、実はあまり恋愛モノは見ていないの・・・。 いちばん泣いた恋愛映画は「マディソン郡の橋」という、これまたベタな恋愛映画歴なんだもん。
でも、もう一度見たいって思う。
続編の小説が出てるみたいだけど・・・読むのが恐い。 アレはアレで終わりでしょ。
うわっ。不倫映画?でクリント・イーストウッドなおっさんの映画だった。 書いてること支離滅裂でごめんなさい。
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