彩紀の戯言
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2002年06月26日(水) 恋愛映画。

「オータム・イン・ニューヨーク」
この映画の評判はいかがなものだったのか???
いちおう、気になる・・・。

あっ、ネタバレ注意報。

「オータム・イン・ニューヨーク」と「スウィート・ノーベンバー」
知らなかったとは言え似たようなヤツを借りちまったよ。

ある女性に出会って男性が変化していくってところがね・・・。
他にも似てる点があるんだけど、思いっきりネタバレになるから。自粛。


「オータム・イン・ニューヨーク」
これって・・・・泣く映画・・・だよね?
うっく。どうしましょう・・・まったく泣けなかった。

まず、リチャード・ギアにときめかない・・・。
小泉首相に見えて仕方がない。はたまた、田村正和か・・・。

若きリチャード・ギアを知らないから何とも言えないけど
歳を取って丸くなり過ぎちゃったような気がするなぁ。←太ったという意味ではない。
多少、危険な香りがする方がときめくらしい。私。

決して、おっさんだからときめかない、という理由ではない・・・・と思う。

映画の内容も・・・・ベタ・・・ですなぁ・・・。
どこかに意外な展開がないと恋愛モノなんて楽しめないよぉ。
私はね。

ニューヨークのトワイライトとオータムなカンジは最高でした。
っつーか、コレしか記憶に残ってない・・・。



「スウィート・ノーベンバー」は泣いちゃいましたよ。
ビックリしたもん。あちこちで。意外性があったってこと・・・かな。
途中、中だるみ感もあったけど、最後がよかった・・・・じゃなくて
泣ける内容だったからOKです。

決して、キアヌがリチャード・ギアよりもうんと若かったから、という理由ではないっ!



恋愛映画に関しては私の場合どきどき感を重視します。
不倫するスリル感じゃなくて、相手のことを想うどきどき感。

アプローチするまでの気持ちとか、知り合ってからの駆け引きとか。

って、実はあまり恋愛モノは見ていないの・・・。
いちばん泣いた恋愛映画は「マディソン郡の橋」という、これまたベタな恋愛映画歴なんだもん。

でも、もう一度見たいって思う。

続編の小説が出てるみたいだけど・・・読むのが恐い。
アレはアレで終わりでしょ。


うわっ。不倫映画?でクリント・イーストウッドなおっさんの映画だった。
書いてること支離滅裂でごめんなさい。


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