東京の片隅から
目次|きのう|あした
これは自分に対する問いなのかな、と思ったので、ここに返答してみる。違ったらそれは私の思いこみだ。
昨日の日記について。
私は大事な人たちを守るためならば人を殺せると思う。たぶん。 そこでそれを運命だと言えるほど人間ができているわけではない。 それに、本来、私はかなり攻撃的な人間だ。
未だに夢に出てくるくらい、同窓会サイトやSNSで名前を見るたびに吐きそうになるほど嫌いな相手はいる。いや、嫌いという言葉では表せない。ちょっと前までは、同窓会に出て彼女の顔を見たら自分が制御できなくなるという確信があったくらい。 それと同時に、小学生時代の私は教室の中で「勝ち組」にいたわけで、当時の同級生の中には私が彼女に対して思うのと同じくらい、誰かが私を憎んでいるであろうことも容易に想像できる。
私が「殺人は許せない」と思うとき、それはそういう衝動に駆られる自分を許せないというのと表裏一体だ。 私が「誰か」を殺したいと願うとき、そういうことを考えているのは私だけではないし、その「誰か」には他人だけではなく自分も含まれる。 私が誰かを憎むとき、私を憎んでいる誰かもいる。それは私にとってはごく当たり前の感覚だ。
結局、私は自分が可愛いだけなのだ。 それに、たぶん、私は神様を信じている。
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