東京の片隅から
目次きのうあした


2005年09月01日(木) 避難訓練

新学期である。街に一斉に学生が溢れている。といっても私は中学受験で私立に行ったため9/5授業開始であった。大体は宿題ラストスパートで四苦八苦していた気がする。
ところで、小学生のころ9/1といったら2学期の始業式と避難訓練であった。始業式が終わり、諸々の連絡事項を伝え、宿題を提出する。
そこへおもむろに避難訓練が始まる。普段は火災なのだが、この日だけは地震である。教室のスピーカーから地震を模したがたがたという音が流れ、机の下に潜り、手荷物を持って校庭に集まる。ここが第一次避難場所で、集団で近所の公園(第二次避難場所)に移動する。今は遊歩道などあるこじゃれた公園になったが(でもホームレスだらけ)私が子供の頃は全部砂利敷き。そこで点呼をとって、親が迎えに来るのを待つのである。もちろん、迎えに来られない子もいる。そういう子はまた学校の校庭まで戻り、そこで解散となるのである。
そういう避難訓練はどこの学校でもやっていると思っていたのだが、そうでもないようだ。とりあえず、実際にそのように行動できるかは不明だが、家族の間で「とりあえず地震で離ればなれになったら学校、学校が危ないときは○○公園のあの広場(いつも避難訓練で使用する広場)へ行って家族を待つ」というコンセンサスが出来ていたのは良かったかもしれない。
今は印刷工場だらけの地域に住んでいる。避難場所はいくつか指定されているが、1カ所は大きな通りを渡らなければならないし、もう1カ所は製本所や印刷工場などのある路地を抜けなければ行かれない。どっちも実際に避難するのは無理であろうという結論になった。とりあえず、近所の学校の校庭が一番良さそうだ。


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