頑張る40代!plus

2007年03月11日(日) 睡眠不足

(1)
前に「7時間睡眠をとらないと、鬱状態になりやすい」ということを書いたことがあるが、最近そのことを実感している。
そのことを知って、しばらくは7時間睡眠を心がけていた。
すると、何ごとにも積極的に取り組めるようになった。
気力は充実し、集中力は増す。
すべては順調にいった。

ところが、その後また寝不足の生活を送るようになった。
そのとたんに鬱状態になってしまった。
まあ鬱と言ってもさほど酷い状態ではない。
しかし、何かヤル気が起きないのだ。
集中して何かをやろうと思っても、つい「こんなことして何になるんだ?」という思いに駆られてしまう。
そうなると楽な方に自分を持っていこうとしてしまい、何ごとも長続きしなくなる。
当然仕事は雑になる、という次第だ。

(2)
ぼくの社会に出てからの平均睡眠時間は4〜5時間だが、考えてみるとその間ずっとそういう状態、つまり鬱状態だったようだ。
いつもヤル気が起きず、何をやっても中途半端で終わっていた気がする。
もしその間の平均睡眠時間をあと2時間延ばしていたら、もう少し違った展開になっていたのかもしれない。

(3)
そういえば、最初に就職した会社では、睡眠不足を「美」としていたようなところがある。
売上げが伸びないので、トップは早朝会議を繰り返す。
そして夜遅くまで仕事をさせる。
おかげでいつも寝不足だったが、売上げが悪いという負い目があるので文句も言えない。
「きつい」などと言おうものなら、
「きついだと?おまえたちのヤル気が足りんのだろうが。我々が若い頃には、血の小便が出るまで仕事をやったもんだ」と一蹴されたものだ。

今考えると、トップは社員を鬱状態にしていたことになる。
鬱社員ばかりの会社の売上げが伸びるわけはない。
こうやって悪循環が続き、この会社は十数年で潰れたのだった。


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