いつも行っている社務所兼神主宅が火事にあったことを、14日に書いた。 その後も、ぼくはその神社に毎日通っているのだが、一向に建て直すような気配はない。 おそらくは火災保険が下りるのを待っている段階なのだろう。
さて、今日は嫁ブーが休みで、昼から灯油を買いに近くのホームセンターに行き、それから嫁ブーの実家、その帰りにイオンに行った。 そこでハンバーガーなどを食べている時だった。 ぼくと嫁ブーの携帯電話が同時に鳴った。 同時に鳴るということは、消防署からの火災情報である。 さっそく開いてみると、そこには見たことのある住所が書いてあった。
「おい、この住所、見覚えあるぞ」 「○町やけ、うちの近くやねえ」 「おう、近くやの」 「どこ?」 「前に火事があったところ」 「前に火事が…。あ、また神社が火事!?」
そうである。 またしても火事を出したのだ。 もう社務所は燃えてしまっているから、今度は神社のほうだろうか? もしそうであれば、明日からお参りは出来なくなる。 せっかく願掛けをしているのに、途絶えてしまうわけだ。
その後家に帰ってからニュースを見ていると、その火事のことを言っていた。 火事現場は、やはり神社だった。 が、燃えたのはまたしても社務所だったらしい。 前の火事で柱などが燃え残っていたのだが、そこから出火したということだった。 もちろん現在人は住んでいない状態なので、火の気があるはずがない。 とすると、この火事は放火なのだろうか? ということは、前回の火事も放火の線が考えられる。 そういえばそこは、かの壇ノ浦の合戦の時に、源氏方の大将が必勝祈願のために建てた神社なのだ。 もしかしたら、一連の火事は平家の怨霊のしわざなのかもしれない。
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