相変わらず神社に行っている。 七五三の時はかなり賑わっていたものの、それを過ぎてからは、またいつものように閑散としている。 太宰府や宗像のような有名な神社ではなく、町中の一神社にすぎないから、願掛けでもないかぎり、普段は寄りつかないのだろう。 それでも1日と15日は、そこそこ参拝客もいるようである。
なぜ1日と15日なのかを考えてみたのだが、それはおそらく月と関係あるのではないか。 旧暦だと1日は新月にあたり、15日は満月にあたる。 それがそのまま新暦に受け継がれたのではないだろうか。 しかし、もしそうだとすると、人はあまり意味のない日に神様にお参りしていることになる。 やはりここは旧暦で行くべきだと思う。
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