(1) 昨日からウォーキングを再開した。 しかし足が痛みが残っているので、無理をせず、神社の往復だけにとどまっている。 時間にすれば30分程度、しかも足の痛みをかばうのでスピードは出せない。 つまり、ダラダラと歩く散歩に過ぎないということである。
もちろんこの程度だと体は温もらないから、汗はかかない。 ということは体重も絞れないし、脂肪も燃えないということだ。 早く足を治して、こんな慣らし運転みたいなウォーキングから脱却したいと思っている。
(2) その足だが、四、五日前に比べると幾分良くなっているとは思う。 だが先にも書いたように、痛みがなくなったわけではない。 長く歩いていると、その痛みは増してくる。 そのせいで、長く歩くと、足を引きずるような歩き方になってしまう。 やはり完全に治るまで、歩かないほうがいいのかもしれない。
とはいえ、何もしないとまた元の体重、元の体脂肪率に戻ってしまう。 まあ、家の中で別の運動をすればそんなこともないのだろうが、ラジオ体操をやっても足が痛むのだから、その際は足に負担のかからない運動をしなければならない。
では、そういう運動とはどんなものがあるのだろうかと考えてみたが、足を使わない上半身の運動に限られる。 そういう運動にはどんなものがあるのだろうか。 ぼくが思いつくのは、柔軟体操や腹筋運動くらいである。 ぼくの一番苦手な運動である。 ということは、おそらく長続きしないだろう。 やはり足を早く治すことに専念するしかない。
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