【司馬仲達】 4月17日付の日記、司馬仲達の仲の字が間違っていたので、訂正しておきました。
ところで、昨日届いたメルマガに、先日上海で行なわれた反日デモは公安当局がやらせたと書いてあった。 ということは、中国政府がやらせたということか。 つまり、司馬仲達は中国政府だったわけだ。 しかし、こうも早くばれるとは…。 この仲達、あまり頭がよくないなあ。
【痛い家族】 ぼくは肩を痛めている。 肩を動かすと激痛が走る状態が、1年以上も続いている。 腰も痛い。 ギックリ腰の一歩手前という最悪の状態からは抜け出すことが出来たが、鈍い痛みはまだ続いている。 それに伴ってか、背中も痛い。 おそらく運動不足のせいで、背筋が弱くなっていて、背骨が安定してないのだろう。
嫁ブーは腰を痛めている。 今月頭にギックリ腰になった。 整体院に連れて行き、何とか痛みが軽減したらしい。 整体院に行く前は這うようにして歩いていたが、治療後は腰を伸ばして歩けるまでになった。 しかし、まだ万全ではないようだ。 どうも歩き方がおかしいのだ。 いや、嫁ブーは若い頃から歩き方がおかしかった。 それはぼくに原因があるらしい。 つき合っていた頃のこと、デート中にぼくはよく嫁ブーの足をわざと引っかけて歩いていた。 そのうち嫁ブーは警戒して歩くようになり、そのせいで歩き方がおかしくなった、と嫁ブーはのたまっている。 しかしぼくはそうは思わなかった。 『似合いもしないのに無理してハイヒールを履くからだ』と思っていたのだ。
母はひざを痛めている。 ぼくが「腰が痛い」と言い出した頃から、痛み出したようだ。 そのため、最初は季節の変わり目によく起こる関節痛だと思っていた。 ところが、いつまで経ってもその痛みが治まらないという。 昨日は、その痛みがピークに達したらしい。 「歩けんようになった」と電話で弱音を吐いてはいたが、それでも歯医者には行ったようだ。 ぼくが帰ると、母はさっそくその脚をぼくに見せた。 「ほら、腫れとるやろ?」 確かに腫れている。 が、ぼくは『腫れは痛みから来たものじゃない』と思っていた。 なぜなら、母の脚は痛くない方も腫れているからだ。 つまり、脚デブということである。
ということで、今ぼくの家族は全員痛み持ちだ。 そういう家族が、今心待ちにしていることがある。 それは、家の近く(ぼくの家から歩いて3分、実家からだと5分の場所)に近々開業する整骨院である。 おそらくオープンの日には、家族3人、雁首を揃えて整骨院に行くことだろう。
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