頑張る40代!plus

2001年07月18日(水) ぼくの夏

「ぼくの夏」

大きく開いた 空の下を
夏 君と二人で歩いていく
静かな風は 汗をぬぐって
蝉の輝きは 時を止める

遠くで子供達が 野球をやっている
カビの生えた想い出が 日にさらされ
今にも飛び出しそうな ぼくの幼さを
君は笑って 見つめてる

そうだこの夏 海へ行こう
忘れてきた ふるさとの海へ
君と二人で 子供になって
忘れてきた ふるさとの海へ

 お祭りの夜 二人で浴衣着て
 いっしょに 金魚すくいやろうよ

幼い頃の 想い出が
ぼくの夏を 駆け巡る
一足早い ぼくの夏を
君は笑って 見つめてる


今日の朝方は寒かった。
おかげで体が冷え切ってしまい、今日は体調が今ひとつ優れなかった。
目はしばしばするし、頭はがんがんするし。
これも梅雨明けが遅れているせいなのだろう。
いったい、いつになったら梅雨は明けるんだろう?
今日ラジオで、「もう梅雨明けと言ってもいいんだけれど、佐賀の上空にある雨雲のせいで梅雨明け宣言できない」みたいなことを言っていた。
夏が短いと、何か損したような気がする。
梅雨明けが遅い年とか、台風が多い年とかは、本当に嫌だ。
冷夏も嫌だ。
「8月中旬までは比較的涼しいが、残暑は厳しいでしょう」などという長期予報が出ると、本当に泣きたくなる。
やっぱり夏は夏らしく暑くないと夏とは呼べない。
汗をかきながらスイカをかぶりつかないと夏とは呼べない。


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