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斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
by オクノ総研
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■物理的身体の海外逃亡
2台のパソコンと、海外でも使える携帯電話持参(こんな時のためのFOMA M1000)で出かけたい。
プロバイダも、海外ローミング対応。
僕の通信インフラは、物理的身体が地球上のどこにあろうとも、ネット人格はいつもどおり、ということが前提になっている。
僕が地球上のどこにいようと、電話でもメールでもメッセンジャーでも日常どおり連絡はつく。
僕の物理的な身体は地球上のどこにあろうと、黙っていれば誰も気づかない。
メッセンジャーのプレゼンス機能で、僕がネットに接続されているから、メールのレスが早いから、といって僕の物理的身体が素直に日本にいるとは限らない。
メッセンジャーのメッセージで返答に最も困るのが「今どこにいます?」なのだ。
僕の物理的身体が地球上のどこにあろうと、それはプライバシーの問題だ。
知りたきゃ、僕の流しているパケットの経路でもトレースしろ。
電話は、海外にいることが応答メッセージで流れてしまうので、バレるだろうけど。
逆に考えると、僕の物理的身体がいかに無価値か、ということも思い知らされる。
うううううう。
無理やり海外旅行。
当然1人。
パスポートを確認してみたら、2009年まで有効だった。
あとは、スケジュール調整。
ネット人格はそのまま日常に置いておいて、物理的身体だけはコソーリと海外に逃亡しよっ、と。
僕に連絡をしたい方、僕は地球上のどこにいても日常どおりメールでも電話でも連絡がつきます。
でも、僕の物理的身体はどこにあるかは、教えません(たぶん東南アジアの怪しい場所でホテルに引き篭もってFFWをやってる)。
悪しからず。
・・・電話は海外ローミングだと着信者にもお金がかかるので、なるべく避けてね。
12月24日(土)
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