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斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
by オクノ総研
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■M1000予約となぜだか13本めのギター購入
どこをどう見てもアラがない。
速攻で売れてしまう危険大。
どこからどうみても限定のレア仕様なので、市場にはほとんど出回っていないだろう。
「これください」
あああああああああああああああああああ。
13本めのギター。
いつ弾くんだよ>僕。
OOOサイズだからテレビを見ながらでもいじれるし・・・。
自宅のギターが13本になってしまいました・・・。
限定モノとかレア仕様とかばかり。
もういいやっ。
どんどん買っちゃえ。
邪魔なのはハードケース。
13本のギターはともかくとして、ギターを買うと専用のハードケースがオマケについてくるのだけれど、かなり邪魔。
ギターが13本ということは、ケースも13個あるのである。
ああ、でもなあ、まだまだ僕のギターブックマークはあるんだよなあ・・・。
ギターを弾く時間もないのに、ひたすらギターの本数だけは増えていく。
楽器は別腹。
僕はギターコレクターではないのだけれど、ついつい買ってしまう。
楽器って、何か違うんですよ。
デジタル機器とは違って、何本あってもいいし、捨てるつもりも売るつもりもない。
古けりゃ古いで味が出てくるし、それぞれに個性がある。
結果的にどんどんギターは増えていく。
僕にとって、デジタル機器は道具だけれど、楽器は違う。
ギターには愛がある。
絶対に捨てられない。
楽器には、魂があるような気がする。
道具であるM1000は、高性能な新機種が出たら、即、見捨てることになるだろう。
M1000は携帯電話なので、肌身離さず持ち歩く事になるけれど、愛はない。
アナログな道具である楽器やクルマ、バイクには魂があるような気がする。
デジタル機器はとっかえひっかえ最新機種に買い換え、古いものは見捨てる。
一方でアナログな道具はずっと使いつづける。
この違いは何なんだろう?
デジタル機器は、データを移行すれば、同じ環境を引き継ぐことができる。
機器そのものは、ただの器だと割り切る事もできる。
データが魂であり、ハードウエアはただの器。
でも、僕はどうしてアナログな道具に愛を注ぐのだろう?
06月25日(土)
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