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脚本家・今井雅子の日記
by いまいまさこ
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■ お風呂でしゃぼん玉
保育園の帰り道にあるショップ99で寄り道するのが、たまの楽しみで、買うものがないよと言っても立ち寄ると言い張る。モノがひしめきあう小さなお店は、たまにとってはワンダーランド。ちょこちょこと歩き回って、どこにそれあったのというものを見つけてくる。

しゃぼん玉もそんな掘り出し物のひとつ。ヤクルトよりひとまわり小さいボトルが4本と裾が広がっている専用ストローが2本。早速お風呂でやってみる。わが家では夜の遊び。息を吹き込む力加減が難しいらしく、最初はなかなかうまく吹けない。それがコツをつかんで、息をゆっくり吐き出すと大きいしゃぼん玉ができることも学ぶまでに、あと2回お風呂に入った。

わたしも張り合って、「みてみて」と言い合いながらしゃぼん玉を飛ばす。大きさを競ったり、滞空時間を競ったり。たまはわざとわたしの腕に吹きつけてくる。しゃぼん玉遊びをしている間は、ずっと笑っている。

ボトルが全部空になったら台所の洗剤でしゃぼん液を作ろう。ショップ99で買うものは、一瞬で消えるもの(グリッシーニスティックつきキリチーズ)、数日持つもの(牛乳やヨーグルト)、ひと月ほど持つもの(乾物類)、様々だけど、しゃぼん玉のコストパフォーマンスは抜群。

今日のtwitterより(下から上に時間が流れます)
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【たま語】お風呂から出るなり、おむつ入れのカゴに突進し、オムツを手に取る。ちゃんと一人で着替えできるんだ、さすがだねーと感心していたら「えいっ、なげちゃった。ほら、なげるのもできるよ」と得意顔。オムツをはけるより投げられるほうがエラいのか…。
posted at 22:21:08

【たま語】「かんじょうちゃん」「ぶりぶりちゃん」など空想の世界の住人と思われるお友だちの話をしてくれる。メンバーが固定しているので、思いつきではなく頭の中にしっかり定住している様子。それでいて、その子は何者?と聞くと「ニセモノ」とはぐらかす。
posted at 20:46:22

本日スタート、フジ月9「月の恋人」。万葉ラブストーリー第2回大賞受賞者の高橋幹子さんが脚本協力で参加。高橋さんは同じ年にフジヤングシナリオ大賞も。
posted at 20:43:52

キャリア・マムさん主催「届かなかったラヴレター2010」の審査結果発表。今年の応募は1736通。今井雅子賞はこちら。 http://bit.ly/ajQSKd
posted at 20:16:57

【たま語】階段を一段一段踏みしめつつ「こどもは、ちょっこずつ、おおきくなるんだよね」。悟ったようなことを言いつつ〈ちょっこずつ〉に子どもらしさが出ています。
posted at 18:39:50

新品だと勘違いしてパスタの袋の口を開けたら、反対側もすでに開いていて、パスタがドバッ!という事件があったパスタの袋に輪ゴムを渡して上下の口を留めておいたことをすっかり忘れ、輪ゴムを取ったら、またもやドバッ。
posted at 14:14:38

布団に直径10センチ大の青いシミが…。たまが蓋を開けたままほったらかしにしたペンの上に布団を敷いてしまったらしい。合わせワザの仕業。
posted at 14:09:26

5月9日(日)の日記〈たま画伯のヘタウマ風似顔絵〉 http://bit.ly/9xZiT1 を書きました。いつの間に、こんな絵を! #diary
posted at 13:31:06

【たま語】「じてんしゃ、フーハーしようよ」。フーハーと言いながらタイヤに空気を入れる真似。絶妙な表現。
posted at 13:12:29

【たま語】「ママがいいよう、ママがいいよう」と言い続けるので、照れていたら、食パンを指差し「ナマがいいよう」だった。焼かない=生らしい。
posted at 13:11:46

【たま語】続き。わたしが〈たまちゃんをたまくんとまちがえて、はずかしはずかし〉というと、「それは、はずかしいじゃなくて、おもしろいだよ」。そっか、恥ずかしくないかと言うと「じゃあ、おもしろはずかし」。
posted at 13:10:55

【たま語】大阪の父に教えてもらった〈おすもうさん、まわしが外れてはずかしはずかし〉ごっこの応用編で遊ぶ。「おむつがぬげて、はずかしはずかし」「おならがでて、はずかしはずかし」「こんぶをアイスクリームとまちがえて、はずかしはずかし」。
posted at 13:10:08

05月10日(月)
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