ID:92433
ねろえび日記
by のり
[1305159hit]
■ 女性セブン4/29号/カルティエ展、華宵展
「女性セブン」
「春ドラマ6 装いのツボはココ!」で将吾のファッション紹介。剛さん、女優扱いか。
写真は、ストレートのダウンスタイルで耳出し、結構好きな髪型、ほっそりさんに見えるんですけど。
基本は古着のTシャツ、ジャージ、細身パンツの組み合わせで、初回は10パターンお目見え、だそうです。
はい、これで覚悟ができました。
せめてパンツがダボパンではなく細身(さすがにピチパンではない)というのが救われる。
Tシャツの着丈を剛さんの体型にあわせてすべて作り直しているとあるがそれは小柄だからシャツが大きすぎるということか。
髪の毛も結んだり結ばなかったり、で。
はい、こちらも覚悟ができました。
ドラマの内容や役柄についてを語ったインタビューは多いけど、衣装に関する記事は珍しいかも。
今日は友人と展覧会をハシゴしてきました。
2つともかなり面白くてキョ−レツで大満足でした。
エットレ ソットサスの目がとらえた「カルティエ宝飾デザイン」展
(3/13〜5/2 醍醐寺霊宝館)
まず、楽しいことに会場が京都のお寺の境内にあるのです。桜は散ってしまっていたけど八重桜は咲き誇り庭が綺麗でした。
展示スペースは別に抹香臭いわけではなく新築の建物で広くて天井高もあって素敵です。ジュエリーの中に不動明王や弥勒菩薩など常設展示の仏像が垣間見えるのも面白かった。
エットレ・ソットサスはイタリアのデザイナー兼建築家で、この展覧会は彼がカルティエのアンティークジュエリーのコレクションの中から約200点を選んでデザイン画も添え、構成・演出も手がけたもの。確かに展示ケースもお洒落で見やすかった。
時計が面白い! ミステリークロックと呼ばれる不思議な時計が沢山展示されていました。これは透明な文字盤に針だけが宙に浮いたまま時を刻んでいるもので、ムーブメントは見当たらず時計の向こうが透けて見えているのです。
あまりに気になるので帰宅してから少し調べてみたら、仕組みとしては透明な歯車を使っているらしいのですが、そう言われてもピンと来ません。
繊細で上品な正調ヨーロッパのアンティークジュエリーも素晴らしかったけど、ちょっと風変わりなものが楽しくて印象に残りました。
てっぺんにビリケンが乗っかったミステリークロック、薄荷色の文字盤の上を針ではなく大小二つの星が移動する美しくも可憐な時計、マンガみたいなシガレットケース(色んなキャラクターや日用品をエナメルで描いたチャームが41個もついている)、たれぱんだみたいなくたくた〜の虎のイヤリングとブローチ、玉乗りするパンテール(豹)、2匹のごついクロコダイルが組み合わさったド迫力ネックレスなど。
ただ、中国風、エジプト風、インド風など東洋趣味な作品がかな〜り多いのはちと残念でした(好きな作品も勿論あったのだけど) それはもうええねん。別に日本(東洋)でやるからといって気ぃ使わんでも。表現が中途半端やし、勘違いしてるフシもあるし、と東洋人の自分は思った。
高畠華宵展〜大正・昭和☆レトロビューティー〜
(4/1〜4/21 美術館「えき」KYOTO)
浅い耽美趣味(日本語が変)の私は、このテの絵が好きです。
図録代わりの単行本の帯に「1920年代のカリスマ挿絵画家」とありましたが、ま、そんな感じです。
華宵の描く美少女、美少年諸君は、どいつもこいつもセクシーで妖しく美しい。トレードマークの虚ろなもとい魅惑の三白眼(ぜってーロクでもねえこと企んでる)、内側から光り輝くかのような肌の質感、バディも肉感的ですワ。そんでもって、外ハネっぽいナチュラルなクセのあるセミロングの黒髪がヘアスタイルの定番の一つみたいっす。
こういう風に書くと誰かに似てるな……。
挿絵なので原画もさして大きくはないのだが、圧倒的な迫力、技量、センスがありました。彼は印刷に関しても色校正とかうるさかったらしいのですが、確かにこの原画をこう印刷されたら文句もいうよな、と思える仕事振りだった。
作品自体(綺麗なんだけど笑える)も「華宵御殿」にお住まいだったご本人も、もうツッコミどころ満載。
[5]続きを読む
04月15日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る